津屋崎エギング(福津エリア開幕)

2021422アオリイカ
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いつも満員御礼な場所なので常連さんには申し訳ないけどアオリイカ開幕情報。しかし先月末あたりから釣れていたのはご承知の通りです。

烏賊墨が絶えない防波堤

福津方面でイカ釣りと言ったら津屋崎周辺、砂浜海岸の横から沖へと伸びる防波堤はいつも釣り人で賑わっています。

津屋崎港内

春のアオリイカ、コウイカに秋は青物と最近は行かなくなったけど情報だけは把握している。

ここだけは行きたくても何度目よ?いつも防波堤の工事をしてるイメージがあって雰囲気も変わっています。そんな津屋崎漁港。

一度は真っ白になったコンクリートも堤防解禁となれば瞬く間に烏賊墨だらけになっていました。

港内イカダ周り

ここはエギングを始めた頃に練習場として通った場所、今も変わらず根掛かりも無く、エギ選びも苦労しない、でもってしっかりイカが釣れてくれる。

エギングを始めたばかりの人も、慣れた人もやりやすい。楽かな?。ただ人も多いし今はどうしようか悩む釣り場です。

んで、この時期ここにくると必ずエギングをしてる釣りガールを必ず見かけるんだけど、珍しい!カッコイイやん!思いながらトイレどうするんだろって心配してみたりね。

そんなイカ釣りのメッカとでも言っておきましょう。

本当は曽根の鼻の予定だった

以前、津屋崎漁港の記事を投稿した中に曽根の鼻にある波止をポイントとして紹介していたんですが、2021現在は私有地となり立入禁止となっているようです。

こちらも良いポイントで、道が狭いのを除けば隠れた穴場。春なんかは見た事も無い大きなカリフラワーみたいな海藻が茂ったりしてて、防波堤に人が多そうな時はこちらばかりでした。

現在は工事している感じだったので今後は行かれないように、投稿ページの方も修正しておきます。

結果オーライは一投目

今日も曽根の鼻を目指して行ったつもりが行き止まりとなり、渋々引き返して津屋崎漁港テトラポットに場所決め、軽ーく投げての一投目でヒットし、びっくりです。

一投目で釣れたアオリイカ

隣の人も私が釣り始めたと思ったらいきなりドラグがジージー鳴りよるもんやからライトまで照らしてビーム浴びせられたし、申し訳なくランディングさせてもらいました。

そやから気の毒で、早く仕舞おうと裏返してもらえずパシャリ、可哀想にこんな感じになっちゃいました。こんなんだから人が居ない場所がいいんですけどね。

釣り座決めても最近は

それからはアタリ無し、釣り人は真夜中でも入れ代わり立ち代わり相変わらず多かったです。

津屋崎防波堤

先へ先へと奥の方に人が詰まりだすと戻ってこられる方も。仕方ないと思いながら見ていれば様子を伺いながら『だるまさんがころんだ』が左から始まった。徐々に間隔を詰めてくる。。

次は右手にも強引に入り込まれた。するとエギングかと思いきやサビキングがキタ――(゚∀゚)――!!

ヘッドライトは点けっ放しで海を照らしてるわ、サビキとエギングの二刀流、いつもならカマシを入れるところ原付が後ろにあるからココ(ブログ)の人だとバレそうで、タバコでも吸って黙っててあげました。

サビキでアジを寄せて釣りながら後方からエギを通す。このブログにもよくやる作戦で書いてるから見てる人かな?と考えたり。それはいいけど人が多い時に何故やるかなぁ。

最近はルアーの人が多いからすぐに移動ができるし先行場所取りも何も、気になるポイントがあれば人が釣りをしてても横にきて投げ入れてくるもんもおる。どうにかならんの?

それが嫌だから前は瀬渡し使って混み合う場所から逃げてたし、週末や休日もなるべく控えてる。

時代は変わったかもしれんけど歳は関係なく、釣り場でおかしな事したらコラァ言う人だっておるんよ。てかそんな人ばかりやったし、引かんやつ同士は言い争いにもなる。だからみんな早起きしても場所を取られてたら無理せず、みんな距離を空けて並んで釣りもしてた。

もう上下関係もなーなーな第〇世代、何も言われんやろとか、怖いもの知らずというか、今はガツンと言われれば、その場を離れてコソコソSNSで報告、都合いいように問うて慰めてもらうんやろ?だったら始めから言われると思わないかん。

言う方も、言われる方も、釣りをしている間はずっと気分わるいまま過ごさないかんのやけん。

挨拶は交わしても取りあえず距離はおいておこうと考えましょう若者よ。

釣りが好きばってん
釣りが好きばってん

釣れますか?

は?なんか!

釣りが好きばってん
釣りが好きばってん

いや..あの、釣れますか??

釣れん!!

釣りが好きばってん
釣りが好きばってん

・・・

こんな人もおるんやから。虚しくなるだけだから。

久しぶりに人が多い場所で釣りをして『何も言えなくて春?』話が飛びまして申し訳ないです。

夜明けと共に

エギングに関しては夜が明けてからの方がライン操作等で釣りがし易くなりますが、ナイトエギングを始めると朝マズメのみ少し期待する。夜が明けてからは釣れる気がしなくなると言うか暑さも加わってきます。

なので人も増えてきたところで撤収準備、ゆっくりアオリイカの撮影です。

アオリイカ撮影

今回はキロ未満のアオリイカでしたが始まりはいつもこのサイズからスタートなんで2021年も型が出てくれただけでも喜んでいます。

使ったエギ

急に暑くなりましたし、期待できるかも?週末の朝は目の前の海岸で貸しボートによる釣りをPさんと考えていたんですが、予約がいっぱいで取れず断念、次回に持ち越しです。

夜はストラクチャーのプリンスこと(笑)K.Mさんとアオリイカ、冬のヤリイカが行けないままだったのでアジを泳がせてみたり試しながら狙う予定になっております。

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