来週からの雨予報にエギング

2022.4.9エギング
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

11日からはエギングでのアオリイカと考えながらも来週は雨予報が続くようなので少し先走って昨晩から行ってみました。

例年と藻場がちょっと違う

様子見で終了となってしまった昨晩からのアオリイカ狙い。ポイントとなる藻場も出来上がっているだろうと金曜夕方からの現地入りで確認です。

パッと見は良し良しな感じで始めたのですが、表層の浅瀬のみ海藻が茂っているようでキャスト先はボトムを叩いても草掛からずなご様子。

堤防に着くホンダワラ

いつもの春先であれば即ホンダワラ&ボトムのアマモに突入するデンジャラスゾーン難易度(中)で、これから増えてくるのか?例年とは違う感じでした。

藻場が消えてくる6月くらいには海も真っ青になってしまいイカを狙ってみよう雰囲気はなくなってしまうんですけど後二ヶ月、黒々とした海へとなってもらいたいところです。

テトラポット際の海藻

その為か貸切状態だったのでテトラ周りなども念入りに…夜が明ければこちらもテトラ際のみで草。

また潮が変れば千切れた海藻が各所に集められ、塵積ものポイントが出来上がっていく。そんな想像をしながら雨上がりの合間を見て次は仕留めたい。

エギがちょっと

前々からあまり派手なエギは使わない私ですが、何年も経てば色褪せたりイカに嚙まれてボロボロになってくるので追加もしますけど…

Liveに続き今回はGIRLSBARやないっちゃけん!最近のエギは光り過ぎでしょ。

各種エギ

布は薄く、ボディはスケルトン。夜はネオン街でも色あせたエギを日中の海につければ…もういっその事、クリアのエギでいいんじゃないでしようか。(一つも無いがラトルもちょっと疑問だし)

下地テープは今も少なからず重要度にあるし、手間も省けて発光を開発したんだろうけど、どちらかと言えば店頭に出ていない古いタイプの方が安心なのは何故。

人工的?物理的?頭悪く良く分かりませんけど、海へ投げ入れる光は電気ウキとケミホタル系で十分じゃないかなと思うんです。

この辺(画像上)をメインで使ってみたけど不安でしかたなかったし、これからも発光系のエギが主流になっていくみたいだし派手で人は良く釣れるかもしれません。

ぼやいても選択するのは私自身ですし腕が悪いと言われれば御もっともです。近郊は『3号ウエイト』『下地』『単色』を片隅に、後は色々やってますが【すいません愚痴】

又戻していくことも考えています。次こそは活アジ付けてでも獲る??

近場のイカ釣りはシーズンも短い

去年は特に北九州方面の釣果が良かった印象で冬から春のイカ釣りは、ここ2年くらい行けない事の方が多かったのでシーズン短い近郊のエギングは詰めていきます。

エギとタックル

かと言って数釣りすると『今年のアオリはもうよかろ』って見切りは早く、天候や場所など行けない、釣れないでシーズンオフが迫ってくるから慌てます。(結局、早めに仕留めておけば気が済む話なんですけどね。)

半年近く釣れる地域なら夏のチヌ釣りくらい通いそうではありますけど、コロナ前の2019年は試しておきたいを口実に行き過ぎました。

先程帰って来てきてからは寝ようにも片付けていたエギを見てるとモヤモヤしてしまい(笑)更新中。

他にも堤防際に着くシーバスがウジャウジャしてたり色々あったのですが、何を言いたいのかわからなくなってきたので来週また行った時にでも書こうと思います。

コメント