今年は前半から釣りに行けない日も多く、初夏のチヌ釣りまでモチベーションが下降気味でありました。
今年を振り返ってみる
ヤリイカが不発だった為に寒い内はじっとしている日が多く、春まで我慢したところで次は自粛要請、釣りは後回しな感じで過ごした半年間。梅雨時期からチヌが好調だったので救われました。
- 2020年1月2020年のイカ釣り開始今年はヤリイカの回遊が乏しく終了。
- 2020年4月アオリイカ・エギングアオリイカシーズンを前にコロナにて自粛要請の為、釣りは断念。
- 2020年5月博多湾チヌ釣り始動ようやく釣りができる状態になり沖防を中心にチヌ釣り。
- 2020年10月湾内シーバスを始める釣りに行かない日の方が多くなり、9月末からは沖防のシーバスにチャレンジ。湾内のサゴシ、タチウオも好調だったので続行。
- 2020年11月サーフフィッシング湾内とサーフを行き来するもマゴチは不発にヒラメはソゲばかりとなる。
- 2020年12月29日2020年の釣り納め12月下旬にかけては寒波到来で釣果も落ち、不完全燃焼のまま年末を迎える。
天気を見ながら近場を中心に動いた今年はシーバスも始め、秋口からは湾内のサゴシやタチウオも多く見られたので後半はルアーも博多湾内で投げ倒しました。サーフは少なめです。

近年はルアーを投げるなら外洋って感じでしたが、真剣にやれば湾内でも楽しめるじゃないかと思い直し通いました。それでもやはり岸壁では混み合う釣りなので沖防等々。

来年もこの調子であればいいですが湾内は釣れる釣れないのムラが激しいのでどうでしょう。海の色が汚いなぁ~位が釣るには丁度いい博多湾です。
2020印象に残る魚は
釣りに向かう日も多くなってくると印象に残る魚も出てきました。

沖防のチヌ
私がチヌを上げてもあまり意味がないんですけど色々と試しながらのチヌ釣りは面白い。雨上がりの沖防でアタリが連発した日や良く釣れた日など、初めて数釣れました。
簡単そうだけどゆっくりできるのであれば岸壁の方が釣り易いかも?浅いから沖防の方が難しく感じます。
遠征の夜釣り(ロックフィッシュ)
そんなチヌの食いが一段落するお盆過ぎくらいに行く遠征、今年は遅く10月に入ってからでしたがロックフィッシュ等々。
夜釣りは泳がせ(アジゴ)とサバの切り身でキープサイズを揃えていきました。
博多湾タチウオ
近場で釣ってみたいと思っていたタチウオは徐々に型が大きくなっていきましたし、朝マズメの暗い内は密かに狙ってみたり。
湾奥まで多く寄せたのは久しぶりなので、いる時は釣っておきたい獲物です。
湾内シーバス
ルアーで狙うシーバスはカテゴリーを追加して10月から沖防で始めました。
経験がない訳じゃないけど釣行の際は釣れるくらいになってみたい事から、何が違っているのか分からない事は聞くようにしてます。来年はシーバスが好調となれば迷わず数釣りを楽しんでみたい。
最後にご挨拶
本日は朝マズメに少しだけサーフへ行って釣り納め、だったんですが釣果無し。先日の沖防でもそうでしたが海の透明度が上がり、新波止も海底が見えていて堤防内部構造は底まで把握できたくらいです。(来年活かそう)
今年は釣行が少なかったですが、お世話になったり。お誘い頂いたり。楽しく釣りをする事ができました。本当にありがとうございました。
当ブログ共に来年も宜しくお願い致します。少し早いですが、みなさん良いお年をお迎えください。
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