荒れたサーフでアサリを拾う

アサリ拾いサーフフィッシング
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思いついたように出撃してみたサーフでしたが風予報だけを頼りに行ってしまい撃沈です。

荒れ放題のサーフ

連休前から防波堤の状況がわからないうえ微妙な感じらしいのでサーフならと急遽決行してみました。

前日は風が出ていましたが朝から落ち着くようなので近場の奈多サーフ!

奈多サーフ

現地に行ってみると風はないものの波が残っていて大潮の満潮へと流れも速いったらありゃしません。しらんがな。

特にミノーを使う私には致命的、シーバス狙いという事で重めのシンペンやジグなんかを使いますが強い波の力で横へ横へと流されてしまいます。

真っ直ぐ引いてこれないルアー、どうしようもなくなってしまい波の方も確認してくればよかったと残念系です。

引き波と共に現れるアサリ貝

そんな大波が叩きつけ、削られていく砂浜に小石が現れては消えるを繰り返している?よく見ると大きくないけどアサリ貝が砂の中から洗い流されては砂に潜っているではありませんか♪

2.3個なら見逃してあげるところ、引き波が海に戻ると気になってしまうくらいの数なので貝汁にでもしようかな?とうとう拾い始めてしまいます。

砂抜き中のアサリ

投げては巻いて波を躱し、入れ物が無い為にアサリはバックへ仕方なくポイポイって止まらなくなってしまいました。

忙しく釣りに集中できないアサリ拾いの日となって今日は終了です。

コチラの貝はフォロワーさん情報で『コタマガイ』であるように思えてきました。砂抜きしているので味の方お試しです。

埠頭へも行ってみよう季節

サーフを考える前は埠頭も検討していてエサに迷い今回は断念しました。

そろそろチヌも面白くなってきますし、シーバスは釣れ始めているはずなので先ずは沖防に行ってカラス貝を調達すれば近場も行きやすくなりそうです。

そんな感じで世の中が落ち着いてくれれば又釣りの方も楽しんでいきたいと思います。

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