前日からの雨で濁りが入った川へうなぎ釣り、夕方から外道込みで爆釣タイムです。
活性が良くなっていた川魚
いつもは深緑色をした川、強い雨が降った後は土砂を含んでカフェオーレ色へと変化。
川幅が広いと直ぐに元に戻ってしまいますが、長い時間濁りが続いてくれた日の川魚はイルカのように?水面へ顔を出しながら上流側を向いて一生懸命泳ぎ回っています。
最近は特に放流された鯉が多く見られるので近くを通ると驚いてバシャバシャっと、こっちが驚いてしまうくらいです。
こんな時はニュルニュル系のナマズも流れに逆らって際を泳いでいるので、うなぎも同じく隠れ家から出てきて泳いでいるかもしれません。
午前中に川の様子を見に行った時には、いい感じだったので夕方からうなぎ釣りに行ってみました。
外道も多かった
普段は餌が残る日の方が多いのですが今日は明るい内からペットボトルがパタンパタンと倒れます♪
竿を使わない糸を手繰る釣りなので手応えとしてはギシギシした感じで上がってくるのは何年かぶりに見るフナ!
おいおいと思いながらエサを付けているとパタパタと倒れまくり!次はセイゴ!これは首を振っている感触かな…外道の活性も高く、カメとナマズは重いからやめてくれよと思いつつ。
そんな時、糸が緩んだり張ったりを繰り返すアタリが目の前で見えていたので引き上げてみると、細っそい青系うなぎが付いていました。
青ウナギ
調べてみると岡山県が産地、河口付近などで獲れるのが青ウナギと言われるようで幻だとか?
福岡市内ものでは通用しないかもしれませんが青っぽいウナギをゲット!美味しそうですが少し細く小さいのでリリース。
色的には茶色っぽいもの、黒、グレー青って感じの違いがあるうなぎ、河口付近ではグレーや青、支流奥部や田んぼに続く水路系なんかは茶色のイメージです。
住み着いている環境で変化がある感じですかね?市内周辺に居着いているようなんは絶対に真っ黒でしょう(笑)…
その後も外道のアタリは連発しエサが無くなるスペースが早い中、長もんやな!的な手応えで上がって来てくれたのは青系うなぎでした。

前回のうなぎと比べると色の違いがハッキリしています。
ちょっとした増水で下流から上がってきているのかな?見た目ですがグレーっぽい方が臭みもない感じでしょうかサイズは少し微妙です。
順調に追加中のうなぎ
週末だったので途中Sちゃんがペットボトル釣法を見に参上!丁度、倒れまくっていたペットボトルを体験してもらいチビセイゴやキビレも釣ってもらいました。
今日も数時間だからと油断してエサが足りなくなってしまい、外道の食いが上がっていたので何匹か追加できそうな感じでしたがキープサイズを一匹追加で終了。
風もなく天気がいい日は勿論、海!微妙な天気はうなぎ追加で落ち着いてきている今日この頃です。
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