雨上がりとなった明日の狙い目

ハリス1.5号へチ・落とし込み
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久しぶりにまとまった雨が降り、魚とゴミの活性にも変化が見られるであろう週末がやって来ました。

いつもと変わらないヘチ釣りへ

明日は予定に入れている博多湾のチヌ釣り大会が行われます。

今月は何度か沖防へ下見もしているので、これといって特別な装備等もなく楽しめればいい感じ、型は意識せず餌もアタリが良かった小さ目のイガイ攻めで!金曜日は干潮時の昼間からイガイ採りにも行っていました。

たまには同業者?にもまれて釣りをするのも悪くはない、後は無くなりかけていたハリスを買い足して準備万端です。

ハリス・ジョイナーボスメント

愛用しているヘチ釣りのハリスはジョイナーボスメント1.5号50mで、600~900円程度。

安くて糸巻ケースが薄い事が私にとっては魅力で、道糸とチチワ結びで連結される方であれば結構な期間持つのではないかと思われます。

道糸と直結している私は釣りが終われば針や直結部分を切って、結んだり巻き取ったりと少しずつ短くなっていくので最初にハリスを結ぶ時は約一ヒロ長めに取っています。

へチ釣りは直結、巻取りが限られる目印のハリス部は直結、目印上の道糸とはチチワ連結です。

ハリス50mをそのままタイコリールに巻き針を結ぶだけな方法もアリかもしれません。

博多の岸壁であればこのくらいの号数と使っていますが、不安であれば1.75~2.0号もありますし、逆に1.0~1.2号となれば慎重なやり取り、マメなハリスの確認も必要でしょう。

昔と違い安くて質のいい道具が多くなり十分な程ですが、人それぞれ悩みどころは色々あるようで高価でも扱い方次第では竿も折れれば、リールも壊れるもの。

どんな釣りでも切られたりバラシは必ずある事で、水の中では魚の方が上手うわて、道具に頼り過ぎない庇う所は庇いながらカバーする釣りが一番だと思います。

狙い目として

沖防の常連さんではないけれども数を求めるのであれば東区側のような気がしますが、やり取りの難易度も考慮すると、こういう時は型もまずまず揃う白灯台、ソロバン、への字辺りかなと…

しかし、二つの川の正面に面している雨上がりなだけに午前中の満潮を考えるとゴミが集まってくる可能性も捨てきれません。

赤灯台は滅多に上がる事ができないので、この機会に渡っておくものいいかなと考えていますし、後は風次第、釣れなくても釣りにくいのだけは勘弁してもらいたい感じです。

ここ数日、変な時間に寝起きし、寝過ごす可能性も出てきたので仕事はお任せして早めに埠頭で遊んでおこうかとも…それでは入賞しない程度に(笑)釣れてくれればと思います。

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