デジタル魚拓を作ってみた

2021.7.28その他
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SNSで見かけたデジタル魚拓『もしかして出来るかも!?』って訳で試しに挑戦してみました。

魚拓

釣具店や飲食店などで見かける魚拓、子供の頃は小学校で使う習字道具なんかがあったので試しにやった事もあります。最初で最後の獲物になったのは、あまりの大きさに驚いて持ち帰った50cmオーバーのマブナに近いヘラブナ?が今でも記憶にある。

魚拓(ぎょたく)とは、釣りで釣った魚の像を、墨や絵の具を使って紙などに転写したもの。 釣り上げた魚の原寸大の記録を残すために行われる。

魚に直接墨を塗り布や紙に写し取る「直接法」と、魚に布や紙を載せて、上から墨や絵の具で色をつける「間接法」がある。

引用元:ウィキペディア(Wikipedia)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%9A%E6%8B%93

今はカメラ付きのスマホを携帯している人が殆どなので記録に残すのは写真が一般的でしょう。

技術も進歩して原寸大まで広げるのかは分かりませんが、画像から魚の部分を抜き出し、紙に印刷することもできるようです。

ネットではデジタル魚拓とやらを見かけたので、画像処理が苦手な私もPCで挑戦。

デジタル魚拓

これがそうなのかデジタル魚拓風?です。なんちゃって程度ですけど画像を抜いて配置してみました。

シーバス魚拓

枠線を入れれば雰囲気が分かり易かったかもしれない。

元画像シーバス
シーバスの元画像

あと魚拓用に撮影した様な画像が少なく雰囲気だけ、これをPCの外にも出せるようになれば一人前になれるかもですね。

カラーも変更できる

お次はチヌでカラーも自由自在、白黒など変えてみました。

元画像チヌ
チヌの魚拓
カラーバージョン
白黒の元祖魚拓
白黒バージョン

画像が元であれば

ちょっと変わったところでアオリイカはどうでしょう。

障泥烏賊の魚拓

普通は型が取りにくい魚種であっても画像からとなれば殆どが記録として残せそうですね。

凝ってみたいところ

どんなものか画像として作ってみましたが、フォントなど凝っていけば見栄えが良くなりそうです。少し右肩上がりに魚を配置して重量や現認者なども追記したり。

現認者といえばYouTubeにアップしている動画がそれにあたります。一人釣行が多いですし、大抵は場所を晒しやがってなんでしょうけど、撮影が出来てない日に釣った魚なんかは信じてもらえているんだろうかと、逆に不安になったりもします。

面白い編集はできませんけど、動画はそういう感じで見てもらえれば嬉しいです。

このところは暑さで寝たり起こされたり不規則続き、釣りの方を控えている間の今日は試みでした。

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