カラス貝の保存とフジツボ

へチ・落とし込み
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明日予定している釣り前夜、保存中のエサ(カラス貝・フジツボ)確認の序でに少し。

エサに使う貝類の保存

長く日を置いて使う事はあまりないので冷蔵庫に保存しているカラス貝のご紹介です。

トップ画像にあるカラス貝ですがミジダンゴ(ミジ貝の塊)とのミックスを持ち帰り、約一週間が経過中です。

こちらは頂きものミジ貝と香月釣具店で購入したカラス貝で、沖防に行った時には使う分(軽く一つまみ)だけエサ箱に、残りはフタ付きの水汲みバケツに入れて現地の海中に沈めています。

暑さと乾燥を防ぐ役割や、スカスカ感触のカラス貝でも釣行の度に繰り返し海へ沈めていくうちに復活!しっかりしてくる事もあるとかないとか。

↓福岡市内近郊:落とし込みのエサ購入に関してはコチラの記事でも少し書いています↓

炎天下の日も多く後日、近場の岸壁に行く時でも使えるように可愛がっているカラス貝。

足りない時は水汲みバケツから取り、終われば全て持ち帰るの繰り返しで採取できる季節は足したりもします。現在は壁から貝も落ちてきているのでカラス貝は購入しながら保存する事になっていくでしょう。

冷蔵庫で保存する方法として、量が少ない時はエサ箱ごと野菜室に入れたりもしますが、貝が多い時は新聞紙に水を浸して貝を包みビニール袋に入れて冷やしています。

貝が弱っていない限り一週間以上は大丈夫ですし、持ち出す時に口が開いているものと分けてエサ箱に入れたつもりが、現地ではいつの間にか口を閉じていたりと大体は生きてくれているようです。

暑さに注意する事と、冷蔵庫の中だけに水分は大丈夫だろうか?などと(←失敗談)食塩で作った塩水にひたしたりすると全滅してしまうので(当たり前)気を付けましょう。

これからの季節はフジツボのエサにもチャレンジ、考えているところです。

フジツボの保存

前回の釣行から使用しているエサのフジツボ、初のヒットに気を良くしたので保存についても調べて実行しています。

保存中のフジツボ

難しい事は無く塩締めで長期保存ができるようで、画像は残っているフジツボに塩をした後、冷凍庫で凍らせた状態のものです。

気になるとすれば冷凍が溶ける?解ける?と臭いがキツイ問題があるくらいでしょうか。

明日の釣行ではフジツボを頼んでいるのでエサとして売られている形やサイズ等の確認、今後は採取できそうであれば助かりますし、購入しながら冷凍保存もいいと考えています。

エサとして使ってみて

まだ使い慣れていないエサとしてのフジツボ、障害物周りでは程よい重さと、上下を探るような場所ではピーポイントで送り込める事でいい感じがしています。

食いについてはまだ何とも言えない経験数、カラス貝が際から落ちてフジツボの勢力が強まっているこれから変わってくるかもしれません。

カラス貝に比べると小さく、落ちていくフジツボに興味を示したフグがコツコツと突いているのも確認できましたがエサ持ちに関しては大丈夫でしょう。

これからも複数のエサを使い分けながら試していく事にしてみます。

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