2019年の日本シリーズもソフトバンクが優勝。セールを期待にショッピング検索していると見つけてしまったkomomo125SFの中古4本組これはポチっとです。
コモモ125SFについて
釣具店でも気になっていたアイマのコモモ125サイズ、福岡周辺のサーフや地磯で使えそうなので仕入れてみました。
中古品ではあるものの4本セットで3000円を切るお値段とカラー的にもいい感じ、スローフローティング×3とドロップ(画像一番上シンキングモデル)×1が入っており傷みも少ない。

特徴は開発者さんのホームページで確認済みです。【ima STAFF BLOG】 知っているようで知らない事。
上段2個に関しては未使用品に近くオリカラ塗装(サイドにラインを入れる)もいいかなと考えています。
ルアーメイキングしてみたよ
後日、ルアーのイメージチェンジを試みた結果の記事です。
サーフはフラッシングが必要なんかな?私なりに考えているので失敗も含めホログラムシートでシンプルにメイキングしてみました。
研磨とコーティング
中古ルアーでもあるので多少の擦れ傷は見られますが気になる所はありません。少しでも綺麗に今後はサーフでも使用する為、コーティングを施します。
リップレス系やミノーの使用感と言えばリップ先の擦れと噛み跡と称される?フック跡ですね。経験がある人は線の部分に痕跡が出てくるのが分かってきます。

今回はこの部分を少し研磨、カラーの光沢と薄くなっているコーティングの膜を復帰させる位でいいようです。
komomoを選んだ理由
地域的な私なりのルアー選択は防波堤であればジグヘッドワームやバイブレーション、ナブラが出て素早い動きを見せる青物はジグもといったところ。
サーフになるとヒラメやマゴチで狙いは違っても殆どはシーバス系でサイズ120~のスリムミノー。風が出ればアウト、波が高くなるほど使いにくくはなります。
近郊のサーフは浅い泳がないとぼやく事もありますが、逆に考えれば常に波が出て流れも速い遠投を必要としたサーフメッカと言われる地域と比べ、条件次第で比較的穏やかな近郊は軽めのフローティングルアーでも十分対応できる釣りやすい地域環境なのかもしれない。
そんな日を選んで釣行できる事もあって水深も大体1~2m前後(そんな場所で…)、上手く使えるとすればこの辺かな?で選びました。飛距離ではシマノさんのAR-Cに一目置いてますし近郊サーフはドシャローだけにゴリアテも良く見えています。
まぁ最近のルアーは結構なお値段、高いからいいルアーってものではないですが使えそうで欲しいものが高かった。そんな感じになってしまいます。
中古ルアーでも磨きをかければ…今回はアイマルアー4本セットも使用してみたいと思います。
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