シーバス&タチウオin博多一文字

20201113シーバス
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湾内で黙々とルアーを投げてシーバスを狙うのは初めてじゃないだろうか?気分を変えての沖防は川沿いに渡ってみました。

苦手意識もある一文字波止

今日は朝の満潮、そんな時に好んで行く河口が頭にあるので博多沖防でも多々良川に沿う切れ波止・一文字に場所指定してみました。

画像台船側が川沿いの切れ、立ち位置が一文字。穴に天井と複雑な波止は悔しい思いばかりしている場所でもあります。

一文字から切れ

切れ波止は沖防でも一番水深があるポイントで良さそうな気がしていたのですが、オーバーハングしているのもあって堤防下に入り込まれると厳しいって事で一文字から狙う事にしました。

ベイトも内外確認

今はベイトが少ない湾内、フィッシュイーターをターゲットにしているわけだから少しでも小魚が集まっている方が釣れないとしてもモチベーションが全然違います。

ここ二ヶ月の感じでは朝マズメだけはベイトが堤防に寄っている印象で、徐々に沖へ離れていくか時折浮いてくる。そんな群れの中にルアーを通せば何かしら当たってくるかも?です。

一文字外

今日の朝マズメは内側の方にベイトが集まりピチピチ跳ねているのを確認。なので薄暗い内から内側へ一生懸命投げ散らかしてたんですけど違ってた。

内側を見切り外側に投げ始めた2投目でガツン!中々の引きも、すんなり寄ってきて足元での突っ込みもない!コレはタチウオだなって最近分かってきたマズメ時のお得意様です。

指四本サイズの太刀魚

このところサイズも良くなって指四本~がレギュラーサイズ、家でブツ切りにしているとスーパーで売っているのよりも大きいような。

なんせ太刀魚のバター焼きが大好きで、魚の中でも調理が一番簡単だし、持ち帰るには持って来いの魚です。でも本命はシーバス!一度バラしてしまった後に訪れました。

チャンス到来?外回りにベイトの影

夜も明けて潮止まりから3時間くらい経過した時の事、ベイトの群れの中をルアーが通っている感触がゴツゴツと伝わるようになったので歩きながらベイトを追います。

すると二・三匹が海面に跳ねたと思った瞬間、ドスッっと重みが乗りヒット!これもまた最初は抵抗なく期待していませんでしたが、目の前に来ると急に強くなっていく堤防シーバス…

ちょっと強引なやり取りだけど何とかゲット♪上げてみるまではサイズもよく分からないシーバスは71.5cm、で!丸呑み。お土産のタチウオに良型シーバスは2週間ぶりに出てくれました。

71.5cmのシーバス

あまりサイズには拘らない方なんだけど沖防に来ると、まず目安であるナナマルサイズをみんな捕りにいってるのがよくわかるし、現にセイゴ・フッコは何十匹上げていても釣った数に入れてないっしょ?

ナナマルが出れば次はハチマルって感じで…自然とそうなってしまうものなのか、勝ち負けなんて一切無いのに、私も時間内はずっと投げ続けていられるまでに。恐るべし沖防です。

シーバス・タチウオ

寝不足もあって疲れてしまい今日はここまで。また来週にでも行ってみたいと思います。

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