ベイサイドプレイス博多の前にあるマリンメッセ横とも言われている釣り場でイベントヤード付近の岸壁が湾奥となります。停泊する船の桟橋に多くの魚が着いており大型の魚も潜んでいます。
中央ふ頭での釣り
博多中央ふ頭にはマリンメッセ福岡があり周辺の岸壁も綺麗に整備されています。
ベイサイドプレイス前やフェリー乗り場の岸壁は釣り禁止の為、対岸イベント広場の周りで釣りをする事になります。
尚、イベントやコンサートが開催されている時は広場及び遊歩道に人も多く、周辺が騒がしくなるので釣りは控えた方がいいでしょう。
車は有料駐車場しかないので自転車、バイクで来られる近場の人が釣りをしている感じのポイントです。
2019年湾奥釣行
日によっては赤潮の影響を受けている5月マリンメッセ横の釣り場、カラス貝(イガイ)にて。
梅雨入りを前にカニエサでへチ釣りへ。
3月中旬の早過ぎるチヌ釣り釣行です。
釣れる魚種は豊富
街中ではあるものの大型の船も停泊している為、水深があり釣れる魚は豊富です。
湾奥は波も穏やかでベイトも集まりやすく、シーバス、チヌが主ですが、春のシリヤケイカ、手長ダコ、秋はサゴシ、タチウオなども釣れます。
常連さんはサビキ釣りでアジ、サバ、イワシ、コノシロ、サッパ(ママカリ)を目にしますし、春のコウイカ(シリヤケイカ)秋のサゴシが人気のようです。
本命はチヌ?
チヌ釣りをする私としては迷った時は必ず立ち寄る釣り場で、岸壁に繋がれた桟橋の下には黒々とした大物が浮いている事もあり良いエサ場なのでしょうか?ロープや岸壁に着く貝類も多く見られます。

へチ釣りができる岸壁は限られていますが短い広場周りを往復しながら狙います。
コウイカ(シリヤケイカ)
埠頭の春先は全体的にコウイカ(シリヤケイカ)を釣っている人が多く若い人はエギングで、おじさん達はキビナゴを巻いたスッテの脈釣り、ウキ釣りで、2、3本の竿を並べて狙っています。
この時期は外海でエギングをしている方なので埠頭のシリヤケイカはド素人、ちょっと狙ってみたいと思います。

せっかく博多に住んどっちゃけん、今年はシリヤケイカも挑戦してみようかね♪
手長ダコ(足長ダコ)
本命でタコを狙っている人もいるのですが、湾内で多くなっている手長ダコはあまり喜ばれていないような気もします。マダコなら嬉しいのですが…
埠頭の手長ダコ、日中でも投げ釣りなどに外道として掛かっているようで本格的に狙うのであれば暗くなってからのタコエギや餌木で釣るといいでしょう。
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