青虫を使った湾岸の釣りも無事エサを使い切り明日からはまた違った釣りへと向かいます。
博多湾の岸壁巡り
月曜日釣行の多々良川河口から残っている青虫が一週間も持つ奇跡。日中も寒く、家に帰れば冷蔵庫と温度さえ上がらなければ弱らないのがよくわかります。
いつも残ったエサは海へと撒いてしまうのですが春先はエサ盗りもいない為、岸壁際のシーバス、チヌ、キビレにも万能とばかりに持ち帰りなくなるまで連釣り計画です。
今年はもう少し、あと10日も過ぎれば埠頭でも生命反応が見られる海へ博多湾は東区ルートから回ってくるのでボラを目安に釣りも良くなっていくと思います。
ボラ(特大)の大群が水面を漂うように入ってくれば、シーバス、チヌも見えないだけで釣れるようになります。

今週の近場岸壁は4ヶ所目で、本日は御笠川河口。貸切状態で静まり返っていました。
エサは残りアタリすらありませんが取りあえず掛ったのは…
今の落とし込みはメバル
エサがイソメ類なので仕方ないのですが、今のエサ盗りで釣れる魚はメバルです。博多湾でメバルを狙う事がなく何とも言えませんが、リリースサイズばかりなら中々釣れます。
秋であればもしかすると良い型のメバルが釣れるかもしれませんね。
根魚狙い
去年もこの微妙な時期、やはり根魚くらいしか釣れておらず近場では話にならない為、離島は玄界島まで渡りアラカブ狙いしてました。
弟子にタコの切り身を準備させウチの分まで釣ってもらうという釣行。それが4月1日だったので、やはりこの時期は根魚が無難でしょう。
私はアジさえ釣れれば確実に一匹丸ごと投げ込みますし、白身魚なら切り身にして細かく刻んだ切り身は撒きながら寄せる、夜であれば大型(変なの)も出るはずですが。
あまりエサで釣る人もいないので意味がない話かもしれません…
春先の釣り
そろそろ桜も咲き始めているようなので全乗っ込み。しかし、春の釣りは難しいですね。
磯であればクロ、チヌで釣りやすい日も多く荒れればヒラも狙えますが今は湾岸さんだけに…
もうアオリイカが待ち遠しく博多湾で初のシリヤケイカにも挑戦したいところです。
エサはようやく無くなったので来週から近場の湾岸を少し離れ、釣りをしてみたいと思います。
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