ニューアイテムで挑む博多湾シーバス

20201012河口
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ここ一週間で何かとルアー系アイテムが勢ぞろいしたので博多湾シーバスチャレンジです。

今年の秋は博多湾内から

先週からルアー始動ということで今年は博多湾内のシーバス・サゴシから攻めているところです。

以前はシーバス狙いに限ってボウズが目立つ、エサ釣りの外道としては良く掛かってくれる気難しい困ったちゃん。湾内ルアーシーバスは遠のいていました。

そんな秋のターゲットとなる魚を釣る為、近場では使いやすく定評のある鉄板系バイブレーションも少し追加中です。

今後の小物類

今回は多分使わないだろうと言っていたはずのピンク系、前回記事のアレ・カラー。沖防で見ていると、みんなアレ投げて釣れてるなぁって感じで真似してみました。

5000番のリールはクレスト

先々週の遠征なんですが、泳がせをしていたリールのドラグを緩め過ぎてしまっていたのかドラグノブが外れ、スプールまでもが海の中へ落ちるハプニング!

それも自分のではなくAさんが当日買い揃えてきたNEWリール、ラインを手繰たぐりスプールは回収したもののノブを紛失、ラインも不能にしてしまう。その後、釣りはできても人の道具を使っている気持ちを考えると本当に申し訳ない出来事でした。

その為、帰りに同型のリールとラインを購入し、すぐに使える状態でAさんへ、パーツが無くなってしまった元リールは私が使う事にします。

そしてパーツが揃い、復帰したのが『クレスト20・LT5000-CXH』、ラインも久しぶりに安かったんでデュエルんとを巻いてみたよ。(これでキュルキュル糸鳴りもせんやろ(笑))

大きい番手を使う釣りはあまりなく、お初お目に掛かりましたが最近の5000番は小さいつくりで軽ぅございました。なのでクレスト20で本日お試し釣行、今後は遠征の青物にも使っていけそうです。

ランディングネット

コチラもまた、ニューアイテムとなっているランディングネット。なんと沖防でご一緒になるKさんから先日頂きました。

ランディングネットとタックル

ネットが少し浅いかも?との事だったので、メーカーは別物になりますが深さ80を発注中、そこまで大きい獲物を釣っては見たい。

枠の形状だけでシーバス狙いです!と言わんばかりの雰囲気が出てまいりました♪

そこでシーバス専門のKさん、大きいシーバスになると大体ルアーを飲み込んでくる話だったので、先日も大型を掛け、針外しに苦戦していたのを見て長めのプライヤー。

いつかの青物へ期待を込め、遠征では必ず当たってくるマリア・ラピード(イワシ、血みどろイワシ)、迷ったあげくここは無難にイワシカラーなんかをチョイスしてみました。

今日の河口は外れだった

なんとなくシーバス系の格好だけはついたような(笑)今日のシーバス朝練はネットと潮見表で見る、日にちズレ(潮見表では若潮)が気になる中での決行です。

やはり現地では明日からだったかと思わせる静けさ・・・大きい潮が動く河口の満潮に向けては、ぶつかり合う流れに二枚潮、各所にウネウネと湧く潮が見られる海なんだけれども。

潮通しが良いはずの河口先端

静かな流れの中にベイトは見えていてもボラすら跳ねない。サゴシすら悲しい結果に、明日、明後日には活躍させたいニューアイテムです。

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