深夜からの夜釣りはいつもの事ですが、ゴールデンタイムの博多湾、シーバス・チヌを狙って行ってみました。
夜のターゲット
博多湾の夜釣りで最も人気があるシーバス。ルアーで狙える大物として多くの釣り人が集まっています。
暗くなってくる午後7時くらいのゴールデンタイムには仕事帰りに寄ってみた感じの人もいて賑やかな岸壁。
もう少し夏が近づいてくるとサビキ釣りでアジ狙い、投げ釣りではグチ(イシモチ)、アナゴ、ハゼ、ウナギ。単発的にセイゴやメイタも釣れます。
今月よく行っている沖防釣行、ご一緒した時には声をかけて頂いている常連さん、船が出ない日は湾岸釣り場も、との事で早速行ってみる事にしました。
多々良川河口へ
メインはルアーのシーバス、今年は早くから好調の東側は多々良川河口。
その先には切れ波止、一文字へとなる場所、馴染みもあるかと到着しましたが人の多さにビックリ!釣友さんも2人同行しているので計4名。
ルアーのシーバス、カラス貝が残っていた2人はへチ釣りです。
このポイントは沖の一文字と同じ形状をしていて、明るくても際狙いは仕掛けが傷みやすく難易度も中々なんですが驚かされます。
開始から一時間程でキビレをゲットとの事!流石です。
河口のキビレ
去年は初夏によく釣れていたキビレ、下鰭が黄色いのが特徴で私は今年初めてのお目見え、干潮で浅く人で混み合う中での獲物にビックリ。
昼間であれば一文字でも鍛えている腕がある常連さんだけに今後の釣行も楽しみです。
釣果と離島予定
昨晩はへチ釣りのキビレ、ルアーのシーバスは釣れませんでしたが、帰り間際は満潮と共にベイトも水面を跳ねまわり騒がしくなっていたのでタイミングが合えばシーバスも出たかもしれません。
今日は金曜日、エギングシーズンに予定していた小呂島、何を狙っていいか迷う時期の離島へ本日、渡る事となりました。
夜釣りは根魚やアオリイカ?テトラからの梅雨グロ?ジグ・ルアーの青物は弟に任せるとして悩みながら準備中です。
コメント