水、木と天気が落ち着いていたので湾内~サーフへ行ってみたものの釣りはサッパリな感じです。
水曜日は湾内でシーバス
来週から寒さが厳しくなる予報なので釣りの方はどうでしょう?急な冷え込みで魚の活性も落ちていきそうな予感です。
今のうちにと水曜日から博多沖防へ!狙いのシーバスですが小潮になったあたりから釣果も上がっておらず釣れてもセイゴサイズ、昨日もチーバス15~25cmくらいが2匹に終わってしまいます。
次の潮回りは週末から来週に向けて時間的にもベスト、週後半に期待したいところです。

そういえば日曜日、沖防へ行く度に際をフラフラと泳いでいた魚、マンボウの子供じゃないか?と気になっていたので掬ってみればアミモンガラ?だった。

釣りをしていて掛かってきたことはなく、博多近郊では珍しい魚かも知れません。弱っていたので早々にお帰り頂きましたが。
外洋サーフにも行ってみた
本日は連荘にて、湾内の岸壁か能古島に原付も一緒に連れて渡ってみようか迷った挙句、外洋サーフにしてみました。満潮を迎える朝マズメは久しぶりですが…

それでも若潮、前日の長潮と、あまり釣れた試しがない…いい時もあるんだけどダラダラとした潮で近郊の海では苦手な方です。
明るくなるとベイトはいるのか鳥山が各所にできますが下からの便りはありません。波打ち際にも寄っておらず全て沖にいます。
今年の海岸はブリの回遊も見られず静かなサーフなので後は波が出た日のシーバスくらいかな?目立っていたのは湾内のサゴシと太刀魚で2020年のサーフはパッとしない。
そんな今日はアタリすらなく、ベタ凪の海を未練タラタラに振り返りながら帰ってきました。
大型魚が海岸に寄せないという事で
大型魚が海岸まで寄せないという事は冬から始める来年のイカ釣りに期待できるかもです。

それを物語るように?波打ち際で立っているチビイカ…。どんな行動なのか移動しながら3匹も見たし不思議な光景。
今年は自粛ムードの春だったのでエギングは遠征で2回くらい。イカを食べたくなってきました。
明日からは少し良くなるか?
先週末からダラダラとしていた潮もようやく本調子へ動き出す。明日くらいから型が出てもいいんじゃないかと思いながらの準備中。
ただ急な冷え込みになっていくので釣りが厳しくなる心配と自分自身が外に出たくなくなってくる戦い。なので楽しめるくらいの釣果はと思います。
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