楽しめてはいるけど魚はどこへ

2021.6.24へチ・落とし込み
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今週の潮回りと時間はグットタイミングだったのに釣れない日々が続いて木曜日、一日一匹でいいんだけど出てくれません。

連日の朝練も報われない

先週から天気予報共に期待していた今週一週間、月曜日から連日のように朝練へ行ってみるものの魚は何処へ状態です。

月曜日は東区エリア箱崎周辺からスタート、赤茶色な海だけどボラと子イワシは騒がしく、生命反応は見られます。狙いは落とし込みのチヌとルアーでシーバス、一度エサを盗られたくらいで、どちらも釣ることはできませんでした。

火曜日は週末調子が良かった河口付近、潮の時間もいいタイミングで時合に当たるだろう期待もアタリ無くピクリともしませんでした。こうなったら水曜日の沖防に向けて早めの撤収で備えます。

沖防はソロバンへ

博多沖防は週末並みにチヌ釣り師で大賑わいだった水曜日、せっかくの平日だけに少しでも混み合わないよう場所選び、こちらの考えは今も変わりません。そこで比較的に人が少なかったソロバンです。

沖防ソロバン

大潮の満潮時は足元まで潮位が上がってくる堤防で、落とし込みでは多少速い流れが出て去年は苦戦していた場所、対処できればいいが…

経験していたウネリまで出る大潮ではなかったものの底取りが難しいというか、ガン玉を打ちたがらない私には当然です。

カラス貝ダンゴ

そこでエサのカラス貝を大きくしたりダンゴにしたりでカバーしますが軽いもんは軽い。メイタらしきアタリを捉えたのみでタイムアップ、こればかりは分かってやっていた事なのでボウズも納得です。

重利作の木製リール

乗船前の出来事といえば、去年N氏が譲ってくれた重利リール(左)、冬の間にブラック塗装を一度剥いで塗り直しウレタンコーティングしています。

重利リール

そのお礼にへチ竿のガイド交換を先日引き受けていたんですが完成したので納品。するとこれも使わないからと(右)木目調のリールまで持って来てくれていました。

ありがとうだけど、こればっかりは逆に申し訳ない。ルアーの好みは分からないが釣具店へお返し調達にGOです。

木曜の朝練は木製リールにて

早速、木製リールに糸を巻いて本日の朝練です。エサは小粒しか残っていないのでダンゴや自作カラス貝にて。

自作カラス貝

海の状況はいつもと違って青々とした海、沖の方は大潮河口ならではの潮がぶつかりウネリが出てきました。これを見るとルアーの方を投げたい気持ちの方が強いですが。

そんな中を4往復しただろうか、満潮まで2時間くらい残しお疲れとなりました。残すところ今週も明日、週末日曜は遠征予定ですが雨予報で中止になりそうです。

来週は朝マズメの干潮スタートで行く場所がありませんし。そんな時は釣りに行けなくなるが適度な雨が欲しい、博多湾岸壁からは以上です。

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