明日が本年度の最後となる沖防渡し(はやと丸さん)2020年ラストはシーバス狙いの週末釣行です。
今日が最後になるか沖防シーバス
今年は春からコロナの影響もあってウロウロせず沖防中心で通いましたが、残すところ年内は明日迄となりました。
初夏のチヌ釣りから例年食いが落ちてくる9月あたりには一度ストップ、サーフを考えるも天候と海の状況が中々合わない為、シーバス狙いへと気持ちが向いて今に至ります。

そんな秋口もタチウオやサゴシが湾内に多く入ってきた年だったので、シーバスを狙いながら釣果共に十分楽しめたと思っています。
それから真冬の湾内、今週に入っては強い寒波で急激な気温低下もあるのでしょう。沖防ラストはシーバスで終えたかったところですが今日はアタリすら無く静まりかえった海でありました。
明日のチャンスもあるが…
明日の天気予報は微妙なので悩み中、今日は朝マズメの風がとても冷たく鼻水出まくり!でしたし。
12:00回収の人が殆どだったのに10:00でみんな帰られてて静か、湾内の魚達もそんな感じなのかもしれません。

今日指定した新波止先端、貸切ポイントを選んだけれども魚もいなければみんなも帰ってた(笑)というオチだった。
もしもの為に船長へ早めの挨拶をして帰ってきたので年内の沖防はこれにて終わりかもしれません。尚、来年の運航は3月27日~との事です。
時化後の海岸でも
そういえばサーフでも寒さと風が少し落ち着いた時化後の水曜日、暗い海岸を歩いていると大きなサバフグ?が打ち上げられていましたし。

画像(下)カワハギの仲間なのかフグ目系?こちらに関しては10匹以上あちこちに上がっていて、日が昇るとカラスが目だけを食べにやって来る感じです。

これも全て急激な気温の低下と時化が原因なのか、死の海を歩いている気がしていたので前回アタリがあった時は驚きました。
このまま湾内がダメだとすればやはり外海に出るしかない気もしますし、この寒さが続けばヤリイカも早く接岸してくれそうです。
フロートゲームベスト
沖防のルアーを始めた時から悩んでいたタモの装着、ウエストバックだと左右どちらかにタモを掛けるようにしているんですがランガンの際は何かと疲れや扱いにくいところがありました。
シーバスを専門に狙っている人を見ていると大体フローティングベストを着用しているので、背中にあるDカンへ背負われています。
そこで来年に向けては年末年始のセールあたりで購入予定のベストだったんですが、10着ほど店舗に出ていた物が一ヶ月あまりで売り切れ寸前の残り一点…ここ最終最後にしてとうとう準備してみました。
まだ慣れないせいか前方に張り出したポケットでリールは巻きにくいですが、タモは持っているのを忘れるくらいの便利さです。
以上、釣り納めも近い年末前の状況でした。
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