中央埠頭(マリンメッセ横)チヌ釣り

クロダイへチ・落とし込み
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7月は赤潮の影響を受けていたのか赤茶色の水面が目立っていた釣り場(湾奥マリンメッセ付近)へチヌ釣りです。

湾奥でチヌ釣り

前日は久しぶりに中央埠頭の湾奥へ行ってみました。釣り場としてはマリンメッセ横とも言われるイベント広場横の岸壁です。

明るくなると散歩やウォーキングをする人も多く、夏休み時期の夜は若者が集まっていたり、寝ている人もいて釣りがしにくい日もあります。

広場から福岡ポートタワー

ここは梅雨時期から様子を見ていたところ赤潮の影響か赤茶色の水面が目立っていたのでパスしていましたが、ようやく落ち着いてきたようなのでへチ釣りでチヌを狙ってみました。

釣り場と特徴(中央ふ頭イベントヤード)

へチ釣りができる岸壁は限られていてマリンメッセ付近の広場周りを往復しながら狙います。

大型船がいない場合は中央ふ頭イベントヤード外側をメインに、内側ポイントは海保や警察の船が桟橋に繋がれている岸壁付近です。

釜山行きフェリー航送車両待機所

博多湾岸に入って来る大型船は中央航路正面(釜山行きフェリー航送車両待機所)のこちらへ停泊、博多のフェリー乗り場は対岸ベイサイドプレイスで港内の奥まった湾奥。

週末の広場付近ではイベント等も行われていたりするので、広場や遊歩道に人が多く集まっている時の釣りは控えた方がいいでしょう。

周辺は船道で所々水深が深く那珂川を挟んだ須崎埠頭と中央ふ頭は大型のチヌが多いのも特徴です。

岸壁のイメージと釣果

今日は満潮時で足元まで潮位がある釣りにくい状況ですがエサのカラス貝を落としてみました。

岸壁は上から約2m落ちた所で内側へ20cm程度オーバーハング、境目の角には貝類が着いているので影となる壁裏へスライダー気味に際を叩きながら潜り込ませていきます。

湾奥でも特に水深がある外側岸壁、釣行時がド干潮の日はこの場所を選択していますが本日は満潮の時合なのか即良型ゲット、その後も竿引きの大きなアタリを捉えるも針外れ終了です。

失敗談(タモ網ジョイント損傷)

カラス貝を採取する時に一網打尽とばかり貝類の塊を無理やり網で掬い取っていたのでタモのジョイントに負担をかけていたのかヘタっていました。

魚が掛かった時に気が付いたジョイント部分の損傷は焦りとギャラリーに慌てまくりの取り込み。横着おうちゃくしないでイガイ取り器を使うようにしましょう。

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