カニが5匹残っていたので少しだけ博多湾へ!週末のG20の為か岸壁には海保関連の船が詰め寄せております。
メイタ(クロダイの幼魚)
博多の方ではクロダイの幼魚(約30cm未満)はメイタと呼んでいます。
夏になるとエサを付けたウキ釣りなどでも簡単に釣れたりするので、暑い季節が来たなと感じさせてくれる魚でもあります。
そんな本日の朝練はメイタが遊んでくれました。シーズンを予感させてくれるだけに逆に嬉しいサイズだったかもしれません。
先日から巨大ボラの大群も岸壁際をハミハミしていますし、湾岸にも同じくチヌが寄ってきていることでしょう。
別名
引用元 ウィキペディア(Wikipedia)
成長によって呼び名が変わる出世魚でもある。関東ではチンチン-カイズ-クロダイと変わり、関西ではババタレ-チヌ-オオスケとなる。瀬戸内海、特に広島湾での魚影が濃くこの海域のみで日本の2割近くが水揚げされる。関西地方を中心に「チヌ」という別名がよく用いられるが、他にもクロ(東北地方)、ケイズ(東京都)、カワダイ(川鯛:北陸地方)、チンダイ(山陰地方)、チン(九州)、クロチヌなど、様々な地方名がある。ただし「クロ」など一部の呼称でメジナ類との重複が見られるので注意を要する。
釣り人の間では、大物としての呼び名として、50cm以上を「年無し」、60cm以上を「ロクマル」と称されている。高知県の宿毛湾に生息するものはその引きの強さからマッスルチヌと呼ばれ、人気を博している。
930年代に編纂された 「和名抄」 には、久呂太比 ( くろたい ) と残されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%A4
それにしてもマッスルチヌとは面白い!
今週の釣り
今週は明日から雨の予報が出ており週末にはG20の為、交通規制のお知らせも出ています。

それに関連していると思われますが博多埠頭の岸壁には海保の船が多数停泊、今は朝の干潮回りでチヌを釣るには場所も限られてしまっています。
岸壁で20グラム程の青虫を発見したので夜釣りもしたい感じ。
昨日は昼までの釣りで、とうとう日焼けによる帽子の跡もデコについてしまいましたし、もう週明けの雨上がり、潮は微妙ですがゴミと闘いながらの爆釣に期待したいと思います。
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