微妙な日が続いている博多湾

2020116シーバス
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

本日の朝練も博多沖防(白のへ)から、午後は残業の(赤灯台)へ渡りシーバスを狙ってみました。

朝マズメは決まってタチウオ

今週水曜日はタチウオがマズメの薄暗い内に高活性だったのを知っていたので今日の朝もタチウオを意識しながら投げていきます。

前回当たっていたグロー系のバイブレーションを付けて狙ってみましたが、本日は一度のアタリもありません。船の上でルアーにライトを当てて光らせ過ぎたか…(失敗)

その点、前方にいたKさん。本命はシーバスでも釣れるのならという事でワーム系を付けてタチウオ釣りに強いワインド釣法、開始早々アタリを捉え良型3本。お見事です。

水曜日のタチウオ情報をキャッチしての『釣りはオールマイティな常連Oさん』も初挑戦にて1本を仕留め、ご満悦でした。

そんなお二人には最近、各ポイントでご一緒してもらったりルアーを貰ったりと良くして頂いて。本当にありがとうございます。

ルアーにもちょっとした細工がしてある

頂いたルアーも常連さんならではの①②③点、考えてある工夫がしてあり、同じバイブレーションであるのに参考にもなっていますし、色はそれほど問題じゃないと、つくづく思い知らされます。

工夫されたルアー

そう言えば今日のOさんといったら美味しい魚づくし、持ち帰りはタチウオにヒラメまでゲットしてチヌ、シーバスは不発だったものの満足そうでありました。

沖防でヒラメ

あまり釣果として載る事はないですが、ヒラメやマゴチも結構上がっています。アジやキスが良く釣れる事からフラットフィッシュも意外と湾奥まで寄せているのかもしれません。

博多沖防のヒラメ
本日Oさんが釣り上げたヒラメ

春にはキロ級のコウイカもルアーで釣れたりしていますし、夏のアラカブも多数見ています。

沖防で釣れているヒラメ
以前釣れていたヒラメ

私もチヌやシーバスはちょっと原付でもあってあまり持ち帰りませんが、コンパクトで喜ばれそうな魚は持ち帰り食べたりもします。

今日もセイゴ(チーバス)

ここ何回か狙いのシーバスは厳しい感じで、どんどん小型化しているような…今日はチーバスにまで落ちてしまった午前中の『白のへ』ポイント。朝のタチウオも釣れなかった私は延長戦です。

セイゴ(スズキの幼魚)

その事をKさんに伝えると連日お疲れの中、お供してくれるらしく、昼の満潮に向けては『赤灯台』で残業する事にしました。

博多沖防赤灯台

赤灯台からは中央『への字』までランガン。雰囲気はいいんだけどベイトが全く見当たらないし、ボラすら跳ねないベタ凪。日差しも強くなった午後のキャストはアップアップ。

赤灯から中央への字

アタリでもあればモチベーションが上がるんですけどね、この赤灯台でも釣る事はできませんでした。

また、潮があまり動かない日に突入するけど満潮の時間だけは午前中でいいみたい。一度ゆっくりして、再チャレンジしたいと思います。

コメント