毎週恒例の博多沖防は通称ソロバンだったのですが仕掛けの入ったエサ箱を忘れる大失態であります。
朝の大失態(忘れ物)
水曜日の恒例となりつつ博多沖防釣行。朝は余裕を持って家を出てきたつもりが現地で準備をしているうちにエサ箱が無いのに気が付く(汗)
エサ箱には針やオモリといった大事な道具!今朝は丁度、超常連のT.Hさんとお話をしていた事もあり、取りに戻るには時間が無さそうという事で針を貸して頂きました。
普段も釣りから帰ると餌箱ごと冷蔵庫に入れたりするので、そのまま忘れたりしてしまう事もあり気を付けないといけない。
そんな訳で何とか釣りが出来る状態にして頂き本当にありがとうございました。
ソロバンにてチヌ釣り
今日の釣り場は気分を変えて『への字から白灯台』通称ソロバンにしてみました。
どちらかと言えば内側で釣る方が数、型共に揃うようですが、干潮で凪の日は外側のソロバン形状の柱の間に多数のチヌが見え隠れしています。

内側を狙って歩いていても後ろでは見えチヌが浮いていたりするので何度もエサを落としたりしてみますが何故か食い気無し、なので外は諦め内側を中心に探っていきます。

干潮から上げに向かう今日は向かい風と潮の流れもあって少し操作しにくい状態、一度目のアタリは取れず、釣ったんじゃなくて釣れた感じ。
ソロバン付近を探る常連さん達もヒットを繰り返していたので現在6月の博多沖防は各所好調のようです。
今更ながら知った魚達
気が付いた事としてアラカブが良く釣れており、梅雨時期にいるガザミ(カニ)を掬い取ったりと、チヌやシーバス以外の釣りも面白そうです。
あと白灯台ではキープサイズのサンバソウ(イシダイの幼魚)がたまに釣れるらしく、当たってみたい。
沖防の釣果と状況
今のところチヌに関しては好調が続いていますが、シーバスが上がってないようです。

これから暑くなっていくと水質の方も気になりますし、酸素不足等々、真夏日も真っ只中になると海より川にのぼっているチヌを多く見かけます。

はやと丸のイケスを見ても海水の色が今日はいい方、赤潮には困ったもので程々に恵みの雨が必要なようです。
残ったエサがあるので天気がよければまた行ってみたいと思います。
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