セイゴ祭はコチラでしたか赤灯台

20201111シーバス
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

本日の朝練は博多沖防・赤灯台より、朝一からルアーにアタックしてくるアタリが連発!楽しい釣りになりました。

セイゴでもいてくれたら

寒さも厳しくなってきた今日この頃、11月11日は『チンアナゴの日』みたいで?砂から顔を出している姿に見えるからだそうです。

そんなチーン♪にならないよう、博多沖防・赤灯台先端からシーバスを狙ってみました。

赤灯台先端

好ポイントの一つでもありますが、今のところ10月~11月に何度か来ているけど釣果無し、まだアタリすら捉えていない場所です。

いつものごとく次こそ!なんて、船が出ない日はルアーのコーティングをしてみたり準備と気持ちだけは先走っています。

ルアーコーティング中

その赤灯台で何と!朝からガツンとアタックしてくるアタリが複数回、サゴシの可能性も捨てきれない中、掛かってきてくれたのはセイゴサイズのシーバスでした。

ハッキリ見えないけど朝はベイトがチラホラしていたようで、時折サゴシがジャンプしたり小さなボイルも確認できました。

セイゴかフッコか微妙なサイズ

最近アタリが少なくなっている事を思えば、セイゴの反応があるだけでも良き良きといったところでしょうか。本日も午前中のみにアタリが集中し、お昼前は風が出てきて一本追加となりました。

タイリクスズキなのか?

このシーバスを上げて最初に目に付いたのが背ビレの黒点、ヒレだけ目立っていたので定かではないけど、このタイプがタイリクスズキ?なんだろうか。

タイリクスズキ?

口元も小さいような気がするし、2匹並べて見比べてみるべきでした。

特徴

スズキとよく似ているが、体側に大きな黒点が散在する個体が多い(まれに黒点が全くない個体もある)。また、吻が短く、背脊椎数が多くの個体で35個(スズキは多くで36個)

分類

タイリクスズキはスズキの地域変異(大陸型)と考えられていたが、形態学的・遺伝学的な研究の結果、スズキとは別種であることが判明した。和名は1995年に与えられた。

引用元:ウィキペディア(Wikipedia)

タイリクスズキ - Wikipedia

体にも目立つ黒点があるシーバスを釣る事はあっても30cm前後ばかり、大型のタイリクスズキとやらも拝んでみたいものであります。

ルアーで掛かってくれると嬉しい

今時はルアー人気なので当たり前かもしれないけど、手軽さや手を汚さなくていいというより魚が掛かった時に伝わってくるあの感触は癖になってしまう。

ワームでボトムをネチネチしてた頃もあるけど、時間も限られ、巻きだけでサクサクやっていくようになってからは特に掛かってくれるだけで倍嬉しくも感じます。

日中仕留めたセイゴ

今回は型が出なかったものの程々にアタリがあり楽しめたので、この調子で続いてほしいなと思います。

コメント