風の具合も良さそうなので暗い内に二度ある潮変わり(小潮)を狙ってエギングへ行って来ました。
アオリイカつがい
アオリイカを釣ると何故かオス?メス?気にする人もいるかと思います。
大体、産卵期の時期はつがいでウロウロしているので、メスを釣り上げればオスが近くでメスを探し回っているはずだと…
オスが先に釣れればメスは居なくなってしまうみたいな?可能性はあるけど見えてない限り私は、どちらが釣れても嬉しく次はオスが釣れるかもペアで居る?気にしない人です。
今のところ夜釣りで狙う方が多いので、掛かったメスイカの後ろを追いかけてきているのかも定かではありません。
オスとメスの見分け方
雄雌の見分け方としてはメスは丸いツブツブ模様が点々と背中にあり小型が多いです。

またオスの背中になると横線の模様が入っています。

人間で例えるとセルライトとでもいいましょうか…大きくなるにつれて線もくっきりと太くオスの方がサイズも大きくなります。
手ごたえと重さでキロアップは分かりますが上げれば大体オスですね。
日によって偏りがある
最近、オスばかりが釣れる日、小型のメスばかりといった感じで偏った日も見受けられます。
潮の関係なのか?オス待ち?どちらかが先に藻場へ集まるといった行動もあるかもしれませんが、イカ博士ではないので参考になるものがあれば見てみたいものです。
今日は特にメスばかりが目立っており、お隣ではヤエン釣り師さんの方も釣りをされていましたが小型のメスイカとキロオーバーのオスかな?アオリイカを確認。
私の釣果を合わせてもメスであろうサイズのイカが多かったように思います。
先月と比較してみる
4月中旬からの釣果を見ていると大型のオスイカは早い時期に釣れており、小型のメスが少しずつ交じるようになってきた感じです。
場所もバラバラ、私が釣ったアオリイカの事だけなので何の参考にもなりませんが(笑)
オスが早めに藻場へ集まり産卵を迎えたメスが後から浅瀬に寄ってくると勝手に解釈、良型のアオリイカは早めに釣りましょうと言う事でしょうかもう少し頑張ってみます。
本日のエギングはメス三昧
タイトル通り小型のメスイカ三姉妹!合わせ後の引きはいいものの重量感はありませんでしたが、今後の為にも釣る事が大事でしょう。
エギングはハードな釣りでもあるのでだらけがちなところ気を張ってみました。
小さくても釣りながら気になる所を改善していかないと変な方向へと向かってしまい、いつも一杯、一匹釣ると満足して、後がいい加減、、、これもまた反省なのです。
そんな感じで明日は久しぶりに濁りが入っていた埠頭調査に行ってみたいと思います。
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