先日のヤリイカ釣りで少し気が付いたエサ巻きテーラのデカ針、夜のヤリイカ釣りに使用する電気ウキついても少し。
エサ巻きテーラのデカ針
先日のヤリイカ釣りでエサ巻きテーラについて少し気が付いた事がありました。
同行してもらったフォロワーさんが使っていたエサ巻きテーラの針、調べてみるとデカ針という物のようで私が使っているV型ではなくU型といった感じでしょうか?
釣具店にV型スッテの在庫がなくデカ針仕様を購入されたとの事。乗せ台は同じですが掛かり重視の針かな?横に広い細身の掛け針が目を引きます。
実際、ダブルヒットした時などの針外れも経験していますし、ゆっくりと引き寄せる気配りもしています。
このテーラ仕掛けを使った釣りを見ていると上の段にセットしているスッテの針が連結ラインに引っ掛かるトラブルが多いように感じました。
デカ針テーラは下にセットが無難かも
重心的な事で、どうしてもエサを巻いて取り付けたスッテは下へと垂れ下がってしまいます。
V型でも上のスッテが下の糸へ絡む事はありますが、デカ針のスッテは針が横に広がっている為か仕掛けを立てた時によく下の糸を引っ掛けてしまうみたいです。
この事から2個のスッテを取り付けるのであればデカ針テーラは下段へ、V型の鉛無しテーラは上段にセットするのが良いかと考えます。
サイズやセットの仕方はコチラでも紹介しています。
電気ウキ(棒ウキと点灯色)
私は目があまりよくない方なので電池式の赤点灯を使用しています。

イカ釣りには棒ウキを使用していて色は赤が見やすいように今は思っていますが、色は人それぞれ見え方にも違いがあると思うのでお好きな色で。
棒ウキを使っている事やアタリについての投稿はコチラ↓にもあります。
同行していたフォロワーさんが釣れなくなった時に電気ウキを換えてみよう!と何故に?電気ウキが釣れない原因?と思っていたのですが白色の電気ウキへと変更。
すると仕掛けやエサ、タナも同じなのに並んでいる白色電気ウキだけが沈む沈む!それ集魚灯やろ?冗談を言いながら不思議な事もありました。
ケミホタルを装着してみる
持っているウキに取り付け可能であればケミホタルも夜釣りでは使えます。
遠投であればケミホタル50、近くを狙う小型のウキであればレギュラーサイズをアタッチチューブで取り付けます。遠投用で大き目の発泡ウキを使った夜釣りでは私もケミホタル50を使用。
色はグリーンイエロー、赤、水中の集魚用にウミホタル、ルミコといったブルーなどもあます。
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