前回から約10日経過したところで2020ヤリイカ調査は第二弾を決行するも撃沈のご報告です。
福岡のヤリイカ接岸報告
今シーズンも1月下旬に入ったところで明日からは一週間の雨予報、一応接岸の確認をしておく為に今季2回目のヤリイカ釣り行ってみました。
福岡のヤリイカには時期が早いですが、場所によっては釣れない事は無い微妙な時、早くから釣れる年もあればダメな時もあるので先駆けとして散る、、寒い中に私、それもいいでしょう。
今現在の報告としてはヤリイカの接岸や単発の釣果も無く、天候が回復する頃には2月に入っていると思いますが雨上がりからになりそうですね。
まだ暖かいとは言っても産卵の為に接岸して来ないと絶滅してしまいますから…例年より遅れたり数が少ない事はあるかもしれません。
釣り方は例年通り
今日もエサ巻きで待ちの釣り。鶏のササミは去年から冷凍してある塩締めなんですが大丈夫なはず、帰ったらこのまま塩を撒いて冷凍、身がボロボロになるまでは使い回しています。

群れの接岸が確認出来れば波風次第で邪道エギングも考えていますし準備は万端です。
しかし、イカの接岸が無ければスッテ仕掛けとエサのササミには外道として掛かる魚がまずいないので寒さだけが辛くなる季節。
待ちの釣りは寒さが身に染みる
この冬のイカ釣りではエギングで体を動かしていたとしても釣れないと寒さが身に染みてきます。
群れが防波堤に寄った時には汗が出るくらいの忙しさなんですが、寒さ対策は万全にしておきましょう。
本日はポケットに手を突っ込んでウキを眺めながら座り込んでしまいましたけど、、、

帰りになると腹が減ってお腹がグルグル…温かいコーンポタージュでコーンを腹に入れておこうかと販売機に行けば『あまかと』しかないし、豆かよ(笑)

豆で勘弁しておこうと飲んだ瞬間、何故か神社が脳裏に浮かび上がったもんね。
そんな釣行だったので、福岡はヤリイカ(ササイカ)釣れよるかいな?と思われている方は佐賀方面など遠出の方が今のところ無難だと思います。
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