週末土曜日の夜は昨年以来となるK.Mさんと糸島へ、イカ釣りの方はどうだろうか?アジを泳がせてきました。
久しぶりの糸島半島
今年の糸島半島、いつものアオリイカシーズンといったら様子見はコチラ側から始めているものの今季は初となります。
市内は西の方に住んでいるK.Mさん、糸島方面に行くなら一緒に行ける日のヤエンによるイカ釣りで試せばいいかと思っていたところ、お久しぶりのお誘いです。
現在は連休の休みに入っている人も多い中、前日まで強風注意報が出ていたこともあってか現地ではそれほど釣り人は見られませんでした。
今回は夕マズメからアジを泳がせながらの短時間勝負です。
活アジは中原釣具店で
現地でも調達可能な泳がせに使うアジなんですが、そこは時間厳守。釣り場に到着したらすぐに始めれるように中原釣具店にて購入していきます。
そのうち検討している渡船連絡先のお尋ね事もあり、会話の流れからSNSのアカウントを尋ねられバレちゃいましたか(笑)このサイトの住人でもあります。ここ何年か糸島半島方面の泳がせで使うアジは大体こちらで調達させて頂いてます。
活アジに関しては入荷の面もあるので必ずあるとは限らない、確認して行った方がいいかもしれません。(当然、先日立ち寄ってどのくらい残っているか確認していたのは言うまでもない)
イカ墨は多数あるが
糸島は湾奥、イカ墨の痕が堤防に多数見られるのですが、どう見てもコウイカの墨跡です。同じ堤防とはいってもポイントによってコウイカの方が多い、アオリイカはこっち。など、微妙に違っている場所もあります。
特に糸島の防波堤は殆どが砂地帯に囲まれているのでコウイカも多く、そんなポイントは人も集まので便乗したくもなりますが少し視点を変える事でアオリイカに出会えるかもしれません。
去年もそんな場所から泳がせていったのですが今年はアタリもない。満潮に向かって水深が程よくなっても静かな海でした。
エギならともかく、中々厳しい状況に人は少しずつ減っていく始末で、好ポイントであろう所にも移動してみますが結局タイムアウトです。泳がせていた分も含めたアジはお土産へと変わります。
シーズン後半に向けて
あと何度か糸島方面を検討していますが、今年は渋いのかな?といった印象。それでもコウイカの墨跡だけみれば凄い数なので釣れてない事はなさそうです。
今日も何処かに行ってみよう気分だったものの、泳がせでアタリが無かったのにはテンションが下降気味にて。急に寒くなった事、この時間から行っても激浅への下げ一辺倒であるので断念して更新中。
それでは連休を程々にやり過ごし、明けてからは月末くらいまでエギングで考えています。
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