釣りにくそうな干潮時に分があるように思える糸島の湾内サーフは一時ストップか検討しています。
釣りが出来そうなポイント
糸島半島のサーフも気になる所は大体回り終え、今日は北崎小学校前付近の『ざうおビーチ?』とでも言うのかそんなポイント。
海岸からは海釣り公園、その先には唐泊漁港がある地点。
干潮時は砂浜が広がるサーフですが満潮に向けては岸壁に設置してあるテトラポットや石積まで潮が上がってきます。

水深は浅く規模が狭いので満潮時狙いが適しているように思いますがルアーで狙えそうなポイントはテトラや石積から投げる感じになるでしょう。湾内サーフは投げのキス釣りが特にいいようで、場所によってはまだ鈴なりの釣果も目にしているくらいです。
このポイントの朝マズメはド干潮からのスタートでまだ砂浜に波が押し寄せる程度、小学校前の石積の上からやってみましたが大潮ド干潮からの上げ始めで時間的に来るのが早過ぎたようです。
ちょっとした流れ込み
このビーチには農家からの用水路だろう流れ込みが三ヶ所みられます。大体いつも涸れてはいますが…少し荒れた日に見られる潮の流れが気になっていて満潮時のテトラ上から試してみたい候補の一つ。

車での釣行は駐車場の問題があるので微妙な釣り場でしょう。
長浜海岸へ移動と思う事
午前中の上げ潮のうちに長浜海岸に移動してみました。こちらは慣れたもので帰りに寄ってみようくらいでも把握できている場所です。

浅瀬が多い海岸ですが無理だろう日の方が釣れたりすのでビックリさせられます。
通ってみて思う事としては干潮時に釣れる事、満潮時の方がポイントも多く釣りやすいのが近郊サーフの特徴ですが、ここはそんな日や時間は何故かアタリが止まってしまう。
逆に水溜まり程度の海岸になっている時、ルアーがギリギリ通せるような深みが所々あるのでピーポイントで狙っていると釣れる感じ、だからなのか満潮に向けての本日は予想通りアタリ無しです。
しかし先行されて『もしかしてYouTubeの方ですか?』の声をかけて頂いた方(ありがとうございます。)朝マズメにヒラメを仕留めていたので少し安心しました。
ここ数日、各所をウロウロしているので仕方がないとは言え釣果が見られないので東区方面も再度検討していたところです。
ここへ来た時は早朝ウォーキングのお爺さんや日が昇るとボランティアでプラスチックゴミを拾っている方とはいつもの挨拶、釣果はともあれ私も常連化しつつある。
※海洋プラスチックごみ問題、船からの投棄も多いようですが特に鳥や魚の口に入る小さな物は重要との事、毎日拾っている方もおられますので気を付けたいところです。
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