リベンジ赤灯台・博多沖防

2021.8.20へチ・落とし込み
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先日に続き赤灯台、中潮の満潮が絡む時間もあるのでルアー・落とし込みでシーバスとチヌを狙っていきます。

天気は落ち着いてきた

一週間くらい続いた雨も落ち着いてきた福岡、金曜日は出船のようなので沖防に行ってきました。

赤灯台から須崎と朝日

前回よりも濁りが無くなってきたものの朝は満潮、潮が引いていくにつれて、また濁りが増してくる感じでしょう。

先日と同じく赤堤防の中央から西公園側、中潮の満潮になれば下段は水没、堤防を洗うようになるので参考に。大潮では腰あたりまで、近くを船が通れば更に上がってきます。

赤灯台方向に行くほど堤防は低く、下段が水没するのも早いです。

満潮時の堤防

落とし込みではこの状況も想定内、突然の雨などを考え、夏は海水パンツにサンダルなのはその為です。

前回は3回もズッコケた下段も潮が上げている時の方が意外とこけない、いつも上段から下段へ飛び降りた時にツルっと滑ってこける。(どうでもいい知識)事故も多い堤防なので気を付けましょう。

各所沖が良く見えてしまう

波風や潮が動いている時の通称:赤は両先端の流れ、内側はぶつかり合う潮、外は沖から当てる潮目など、堤防から離れている所が見た目良く見えます。

朝マズメに動いていた潮を一昨日水曜日も見ていたので、ルアーも投げたくなった。そこで昨日は2本の竿を用意してみることにしました。

先端付近ではセイゴ

朝一はそろそろ堤防下段に潮が乗るくらいの潮位、落とし込みから始め公園下方向へ。沖からウネウネと波がぶつかり淀んでみえるポイントにはルアーも通していきます。

先端公園下と言われるポイントに到着する頃には潮も上げ足首が浸かる位、堤防際がざわついている間はルアー中心、時折ドスンと当たってくるシーバスはセイゴサイズのようで掛かりが悪い。

ルアーでセイゴ

30cm前後のセイゴを3匹ほど上げて次は落とし込みの繰り返し、どちらも良さそうに見えるのは早朝とざわつく海のせいなのか、静まり返ってしまうと落とし込みの方が集中できます。

赤灯台方向への釣り

堤防中心から赤灯台方向へ移動してみました。こちらはまだゴミが残る場所が多くみられますが、潮が落ち着いていた頃なので逆に落とし込みではカモフラージュ?苦にはなりません。

赤のへサイドのセイゴ

こちらも内外を探っていき、ルアーではセイゴ、落とし込みではチヌをゲットできました。

赤のへサイドのチヌ

ん?数が出てない?いつもの事なので気にしません(笑)。次は落とし込みの二刀流も平場なら可能かなと思ったのでそんな事も考えています。

コメント

  1. 学生あんぐらー より:

    博多の沖堤防でシーバスを狙いたいのですが、オススメはどこでしょうか?
    色々調べているとソロバン、赤灯台が釣れやすいと感じたのですが、初めて何か沖堤防でのアドバイスなどがあれば教えて頂けると嬉しいです。

  2. wanganfishingwanganfishing より:

    コメントありがとうございます。
    私もシーバス狙いであれば赤が好きなポイントの一つです。両先端でなくても堤防中央(赤のへ)に渡してもらえば両サイドに向けてランガンできる距離なので、そちらの方がいいかなとも思います。

    沖防はVJや鉄板バイブなどを使っている人が殆ど、今年は去年程ではないですが、これから冬にかけては型も上がってくるじゃないかと思っています。

    私もそろそろ沖防のシーバス狙いへ移行する時期なので、その他、分からない事がありましたら又コメントお願いします。