ちょっとした復帰戦【チヌ・シーバス】

2021.8.6へチ・落とし込み
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今日はご無沙汰していたKさんの復帰戦ということで金曜日の博多沖防(切れ・一文字)へ行ってみました。

今頃になって釣れてきた?

8月に入ると気温も高くなりカラス貝が徐々に落ち始める頃、『お盆を過ぎたくらいからチヌの食いが一時渋くなる』が頭の中にあります。

そんな時に釣れているのがシーバスで釣果が逆転するのも見ていますが、今年はまだシーバスが微妙?去年程ではありません。

湾内の赤潮もそうですが、まず台風や雨が今季少なかったのでシーズンが短くなる感じでしょうか。

先週末の豪雨後でもあって今週は水曜日と今日行ってみればアタリは出るし、チヌ・シーバス共に釣れますが、こんな暑い時期から…釣り人の方がまいってしまいます。

そんな本日の釣行です。

川沿いの切れ・一文字へ

人も少ない沖防の金曜日、一ヶ月程ご無沙汰していたKさんが復帰とのことで急遽出動してみました。

場所は切れ・一文字、いつもバラしてばかりのポイントですが嫌いではないです。ただ他と比べて規模も狭いので誰も行かないのなら、で、場所指定しています。

一枚なら何とか獲れる日もあるんですけどねぇ、やはり今日もバラシまくりで…ハリスも何メートル使ったことやら。

下げの潮が動き出してからはオーバーハングの切れ波止に回り、ここではロッドをL字に曲げられバラす始末でトラウマになってます。

Kさんの方は朝一のルアーで60cmのシーバスを仕留め、お次は落とし込みでチヌ45cmと好調の兆し。

良型シーバス
朝一に出たシーバス

暫し休憩をはさんで同型2本のシーバス(動画参照)追加、トドメは回収前のチヌ49cmですから、参りました。(潮が高い日はルアーの用意を検討したいかも)

60cmシーバス
同型シーバスは計3本

落とし込みでのアタリは私の方が上回っていたようで、この場所だけはどうも合っていないのか。朝一に1枚釣り上げたとしても後はいつも全てバラす感じですから。

しかし、釣る人はここで釣るしアタリも出る、私の中ではダメでも外せないポイントの一つです。

予報では台風接近

来週は天気が悪いくらいしか思ってなかったら、週末にかけて台風が接近するかもしれない予報が出ています。台風は来なくていいけど定期的にまとまった雨はほしいところです。

9月くらいになればルアーの方に移行する時期でもありますし、今年のサゴシは少なそうなのでシーバス狙いの人は助かりそうですね。

今年の博多湾内はアジも微妙で、今のところ際立って釣れている魚がいないので悪天候など少し状況変化してくれないかなと思います。

今回は私の釣りより一時的に現場復帰されたKさんの活躍にてシーバス・チヌ釣りの方まとまりました。今日は本当にありがとうございました。

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