チヌの落とし込みに必要な装備

仕掛け入れポーチへチ・落とし込み
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黒鯛(チヌ)釣りをしている人は、どんな装備をしてるのか?そんなお話です。

防波堤を釣り歩く釣り

街中の岸壁沿いを走っていると腰にタモを差して海面を覗き込む姿を目にする事があります。

チヌを狙った落とし込みですね。綺麗に整備された港でも狙ってみるとちゃんと釣れます。今は遊歩道に変化していたりベンチが設置されてたり、そんな人が集まる場所となり釣り歩く人を見かけなくなった所も多いと思います。

釣り場は綺麗に

釣り人だけがゴミを捨てている訳ではないですが、海辺で釣りをしている人だろうと見えてしまう事もあります。綺麗になった場所に捨てられたゴミは特に目立ちますし、ゴミは持ち帰るように心がけましょう。

腰ベルトを使おう

岸壁の際を探りながら移動する落とし込みはクーラーを片手に何て事はしません。

身軽に動きやすくコンパクトにまとめて釣りをします。まず腰ベルトが欲しいですね。タモを差したりエサ箱、小物入れも付ければ格好だけはついたな。違うか。

以前は、あらゆるポケットに小物を詰め込んでエサ箱は肩にかけ、タモはベルトループへと釣っている間にズボンが下がっていく・・・

腰回りの小物をまとめるべく、腰ベルトを揃えてみましょう。

フィッシングベスト

私の仕掛けとしては、ハリス、針、ガン玉、これだけなんですが、目印、サルカンも必要な人はいると思います。このくらいの物はポケットが豊富なベストを着用して収納も可能です。

必要な小物と道具

下記はエサ箱と小物入れをセットにしたのもです。

小物ケースとエサ箱

次はハリスを入れる右のポーチ。どちらも腰ベルトへ装着でき、これで私の仕掛け類は完了です。

ポーチの中にまだまだスペースがあるので目印等も追加できますし、道具としてラインカッターはポーチにプライヤーもケース付きの物をベルトへ。

その他、ライフジャケット、ストリンガー、タオル、グローブ 、 携帯用灰皿くらいでしょうか。

黒鯛工房ベルトポーチ

まとめて着用してみる

まず腰ベルトを付けてエサ箱を前へカチッ、タモホルダーを付けている人はホルダーを、無い人は腰のベルトへ斜めに差す。

後は竿を持ち釣り開始といった感じですね。大物を狙って頑張ってみましょう。

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