黒鯛工房リール実釣(THE・Senkan-Hechi)

黒鯛工房リールへチ・落とし込み
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先日購入したリール・センカンヘチの感じを確かめる為に博多湾へ行ってみました。

リール・センカンへチを使ってみて

釣具店に行ってから気になっていた黒鯛工房のヘチリール。何となく値ごろ感でポジってみたユロドルが買っていいぞとばかりの後押し上昇、、、それはおいといて。

ガラスケースにはヘチセレクション88W-X-BR(ブラック✕レッド)を見ていたのに一足遅く売れたのかもしれない。そこで同色のセンカンヘチです。

現在使用中のアスリートは自分には勿体ない程の活躍を見せてくれていますが、何種か使ってみたい!そんな気持ちから購入してみました。

へチリール
手前センカンヘチとアスリート

特徴としてはシングルハンドルモデル、リール回転はバランス的に不向きとも拝見した事があるような気がします。

家に持ち帰ってから一度分解してベアリング等の確認です。アスリートはベアリング止めのピンを外す事で滑らかに変化しました。

このセンカンヘチに関してはハンドルノブが下にくるバランス設計、感触的にはスルスルというよりグルっグルっと力を付けながら回る感じ、リール回転の勢いがなくなると最後は振り子止まりします。

実際に使ってみた感想

今朝の海は満潮の潮止まりと流れが少々、糸オモリを巻いたチヌ針3号にカラス貝をセットしてみました。

仕掛けのテンションが掛ってから押さえているスプールの親指を離してみるも、一押しがないとやはりリール回転はしてくれません。

タナとしてはロッドの長さや垂らしでカバーできますが、もう少し送り込みたい状況には仕掛けの重さや親指の一手間が必要なようです。

黒鯛工房タックル

それを考えると浅ダナを探っていく目印を使った釣りや、私が通っている博多沖防などラインを送る必要が少ない釣り場に向く感じ。なので沖防専用で使い込んでいこうと考えています。

巻いたラインについて

また在庫がない!大型釣具店ではあるものの各方面からのお客も多いようで品切れも多発。そんな訳で今回はVARIVASのバーマックス磯VLSフロート2.5-150mをフルです。

このあたりのラインは自作の目印仕掛け用にも使われるようですが、浮いているラインでアタリを取る方なので、そこは気にせず色だけ(撮影では薄かった)で巻いてみました。

以上が今回のリールについて。それに合わせた少し長めのロッドも欲しい感じです。

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