ヤイバ・落とし込みチヌ針 YAIBA-X

落とし込み針へチ・落とし込み
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

楽しみにしていたヘチ釣りなのに寝坊してしまい購入した針なんかをイジイジしております。

落とし込みチヌ針

今年はカラス貝も多く落とし込んでいるので、針も少し気を使ってみようかと思います。

カニを餌に使う時はカツイチさんのカニ専用3.4.5号を使用していて、針にガン玉がセットできるよう軸には平たくカットが入っています。

特に拘りはなく釣具店の落とし込みコーナーにあるもの程度、お店が違えば又メーカーも違ってくる感じです。

前日より気になっていたカラス貝の大きさに多少合わせてみようと探索し、今回はヤイバさんのチヌ針5-6号を購入。

5号は落とし込みチヌを追加、ガン玉装着のカットも入っていて今までの物と殆ど変わりはありませんが6号に関しては貝を意識してみました。

カラス貝と針

いつも釣り場や持ち合わせた餌で付けている針はエサを換える度に結び直したりはしませんが、硬い餌であるカラス貝だけ使う時は6号で針先を出した埋め込みにしてみようと考えています。

針を埋め込んだカラス貝

カラス貝も針に合わせたサイズばかりではなく、そこは天然もの大小バラバラの時もあれば選別して一個掛けであれば大きさも選びたいですね。

イガイの繊維掛け

色々な付け方も公開されていますが、当たり前に付けてもスライド、回転、沈まない等々、色々と出てくる訳で、実は今さらながら貝の餌を使いこなせるヘビ使いならぬ貝使いになりたいと…(笑)

そこまで深く考えなくていいと思っても落としていると気になる事も出てくるのです。

一番ダメだなと感じるのは貝が回転して沈んでいく時で、ラインもクルクルと癖が付きスプリング状態になるので貝や付け方、落とし方にも工夫が必要でしょう。

餌を付ける為のアイテム

カラス貝を針に付ける時に使っているアイテムの安全ピン、薄いブリキ板。

安全ピンは貝に穴を開けたい時に使っていて無理をすると勢い余って指を刺してしまうので注意しましょう。

ブリキ板は貝の口を少し開けて針を埋め込みたい時のヘラとして持参しています。

日が昇ってしまい出遅れ、こんな午前中を過ごしながら夜は餌の確保予定です。

コメント