今のところ近場ではシーバスが好調のようなので朝マズメの博多湾河口へ行ってみました。
湾岸のルアーフィッシング
河口や湾内で狙えるターゲットのスズキ(シーバス)、近場のルアーフィッシングでも人気です。
こちら博多湾でもルアーマン?シーバスアングラーが春先から多くなり、数が出る最盛期はバチ抜けシーズン(博多は少し遅く5月ゴールデンウイーク前後くらい)だと思います。
梅雨時期や暑い夏は雨上がり、秋は大型かな?暗くなる夕マズメ、夜に狙っている人が多いです。
博多湾河口
福岡市内では複数の川が博多湾へ流れ込んでおりセイゴからフッコサイズの群れも見られます。
近年は川の護岸整備も進み、広くなった河川ではかなり上流までボラ等と共に上がってきていて、浅くなった川では泳いでいるのも分かるくらいです。
ランカーサイズ80cm以上となるとセイゴ、フッコが先かランカーか、魚影も濃く運次第といった感じでしょうか。
川の上流では見えているランカーサイズを狙い撃つような釣りができるかもしれません。
本日の東側ルート
今日は先々週からシーバスが釣れているとの報告で東側の河口へ行ってみました。
私自身、埠頭でのルアーは控え気味でフローティング、バイブレーション系のルアーが揃っていないという事もあり不安だらけです。
周辺でルアーをしている人達が一致して言う事は、鉄板バイブレーションを引けば良く釣れるという事。たまにエギングの帰りに埠頭で投げていた頃は、え?って所でガツンと根掛かり…
それからというもの近場の岸壁ではルアーを投げなくなった経緯があるので、持ち合わせていると言えば川用にダイワ:モアザントリックアッパー、フローティングはアイマ:sasuke 120 裂波しかありません。
日が昇った埠頭ではキツイと思いながらも見ていると、隣には例のごとく鉄板を投げている方が!横目に気にしながら見ているとセイゴサイズではありましたが良く釣れています。
私も堤防、岸壁からルアーを投げるならバイブレーション派ではありますが、ちょっと釣具店の開店と同時に見に行ってみようかと。
迷った挙句の釣行だった為、次は他の釣りも兼ねた夜から狙ってみたいと思います。
現在のシーバス情報
実際にシーバスを狙って釣りをしていないので定かではありませんが、東区、西区の河口周辺では現在シーバスが好調のようです。
先週は糸島でもランカーサイズがウロウロしているのを確認していますし、ルアーでシーバスをメインに釣られている方には朗報だと思われます。
ベイトも少しずつ湾へと入ってきているようですし、たまに見かける糸島外海の5月は春ブリの回遊なんて事も期待してみたりしています。
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