去年はショアジギングの出番が殆ど無かったのでジグパラのアシストフックもご無事です。
ジグパラ20g
長年愛用しているジグはメジャークラフトのジグパラ。センターバランスとの事で堤防からのジギングでは多くの実績を残してくれています。
釣れるから良いと言うよりバランスが悪いジグにありがちなフック絡みも少なくフォールの速度が私には丁度いい。軽めのタックル時でも20gであれば使いやすいです。
その後、ジグパラサーフ28gも追加しサーフで使ってみたところ少しコーティングが弱いのかな?ヤズ狙いの速いリトリーブは別として私はフォール重視なのでスロー系の方がしっくりきます。
なので水深がないような場所でのジグは上手く使いこなせてないと自覚。
以前、水深3m程度の博多湾岸にジグ60gのパッケージが・・・ボトムまで秒速よね。飛距離重視だったのだろうか?考えて使いたいものです。
ワイヤーリーダー
秋口はサゴシが騒いでいるので飽きない程度にジグを投げますが歯が鋭くてアシストフックからボロボロになっていきます。
近場でジグを使う時は大体サゴシしかターゲットにならないので気を付けて確認したいのがショックリーダー。ナブラへのキャストでチェイスやヒットがあればアシストフックは勿論、リーダーもボロボロになっていきます。
その為、サゴシや外道としてエソなども掛かる時はワイヤーリーダーを迷わずセットしています。
ジグコーティング
ジグに関しては少しでも色剥げすると瞬く間に広がっていくのでウレタンコートでコーティングしています。
あまりに酷い物は全て色を落として自作で塗装もやってみたいものですね。コーティングはドブ漬け2~3回、その後の活躍が秋までなさそうですが早く試してみたいです。
まとめ
色々なジグを試したいのですが市内近郊はサゴシとエソくらいでジグを追加していく気がしないというか・・・青物でもヤズ、ネリゴなんかがくるとヤル気も出るんですけどね。
サゴシばかりであれば安いメタルジグでも問題なさそうに思います。
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