唐津一文字波止(赤灯台)の釣り

カサゴ漁港・防波堤
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

三連休の最終日、前日の花火大会でも賑わっていた佐賀県は唐津にある一文字波止へ遠征です。

唐津一文字(赤灯台)

唐津沖にある鳥島横から白灯台、大島側から赤灯台が伸びる一文字波止。ホクト釣具店で料金を払い、一樹丸さんで堤防に渡ります。

一文字赤灯台

唐津でも魚影が濃い場所で知られ、クロ、チヌのフカセ釣り、投げ釣りのキス、ルアーのシーバスが人気、現在はアジングでアジ、ジギングの青物(サゴシ、タチウオ、ヤズ)狙いで釣り人も多くなっています。

予定では西浜にある砂浜堤防へ渡りへチ釣りのチヌを考えていたのですが、前日の花火大会で使用されていたとの事で不可、今回は一文字・赤灯台、唐津城を左横目に眺めながら釣れる魚を釣る事となりました。

同行者にはSちゃん、週末は雨ばかり久しぶりに晴れた今日は遠征で何かしら釣って頂きます。

西浜砂防

後日、砂防(さぼう)へ渡る事が出来ました。へチ釣りでチヌを狙います。

根魚は定評通り魚影が濃い

準備していた釣道具が限られていたのでサビキでアジを釣り、泳がせを決行する事にしました。

一文字釣果

しかし、豆アジが少し上がるくらいで殆ど小鯖、こちらのサバは切り身にして足元際のアラカブ(カサゴ)狙いでしょう。

今の一文字はサビキ釣りで小鯖、トンマ(ヒイラギ)、コッパグロ、豆アジです。

少しアジを拝借し泳がせてみたところエソがヒット!低層のヒラメ・マゴチ、表中層は青物・アオリイカを夢見ましたが万事休す。

泳がせ釣り

流石に根魚は定評がある場所だけの事はあります!サビキ&ブラクリの二刀流!日中の堤防際でもSちゃんは数釣りが楽しめていたようです。

根魚(カサゴ)の魚影は濃い

リリースも含め20匹以上、これからアコウ(キジハタ)、中型のアラ(クエ)なども釣れる場所なので期待したい。

防波堤の印象

赤灯台は初めて上がりましたが潮が高い日の満潮時は堤防下部が波で洗われるので、荷物等も高場へ移動し注意しましょう。

子供連れの方は白灯台が無難、フカセ釣りではクロ(メジナ)も釣れていて楽しそうです。

午前中はルアーで狙う人、全体的な印象として主にアジ釣りが中心で西浜砂防は次回チャレンジしてみたいと思います。

コメント