糸島のサーフでセイゴ

20201115サーフフィッシング
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

週末のサーフは糸島方面へ!出遅れ気味にヒラメやマゴチ、波風次第ではシーバスを狙います。

湾内サーフの様子

11月の湾内サーフ、朝は満潮に向けて程よい波も立ちベイトも多数確認できていました。

日が昇って満潮を迎えた頃には波も落ち着き、波打ち際のベイトとは別に沖へ集まった小魚が移動しているのも見える程です。

糸島側湾内

ここではマゴチが良く釣れる事からミノーを中心に引いてみますがアタリ無し。時期的にはヒラメの方でもあって、フラットフィッシュ!期待してたんですが11月も中旬、出遅れているかもしれません。

休日の日にはよくお誘い頂いているAさん。朝は『乗ってくれ Ha~Ha♬』と言ってはもらえなかったが、遥々連れて来てもらっているのでお土産はゲットしたいところです。

車で西方面

風と共に干潮へ(セイゴ)

昼前になると風も少し出てきて下げへと動きだします。少し波が立つだけで潮目や離岸流も各所確認できるようになり、ベイトも跳ねる。

そこで離岸流でザワつきだしたポイント、流れに逆らわせながらしっかり泳いでもらったところでセイゴ。最初はヒラ?と思ったくらいの体高でした。

サーフでセイゴ

この時思ったのが朝マズメの波高にベイト、水深も保たれていた事を考えれば朝はシーバスを狙っておくべきだったと後悔です。

その後、風と浅くなってきたことからシンペンに変えての遠投も既に遅し、ソゲらしきヒットも外れてしまい終了としました。

サーフシーバスチャンスでもあった

どうしてもサーフで釣りをしているとフラットフィッシュのイメージで入るので忘れがちなサーフシーバス、ルアーで釣れる点では同じだけど、私の中では思う事があって考えも少し違います。

シーバスを狙う感覚であればマゴチやヒラメも釣れてくれるはずなんだけど、マゴチやヒラメを意識すれば私が選択したルアーや巻きじゃ実際シーバスはあまり掛かってくれてはいない…

結論で言えば福岡近郊サーフに入るならシーバスをメインに考えつつ、マゴチやヒラメがたまにヒットしてくれるくらいの方が丁度いいとも考えています。

情報共有している方の報告でも、今日の朝マズメ波高ではベイトを追うシーバスのボイルが見られていたそうなので、本日はシーバスを狙いつつの方が間違いなかったかもしれません。

変な時間に起きてしまったので、そんなサーフを見に行ってみようかと思います。

コメント