それなりのヒラメ43cmゲット

ヒラメ42cmフラットフィッシュ
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2019年のサーフでそれなりの初ヒラメ?がようやく出てくれた43cmアベレージサイズです。

2019年のヒラメ始動

週末の雨上がりから一日置いた本日は日曜日であったものの様子見、湾内サーフへ行ってみる事にしました。

ここ最近は朝が寒くなってきたので順調だったマゴチも落ち着いてくるんじゃないか?と思いながらの夜明け前は予想通りアタリなし、夜中は大潮のド干潮で水深50cm程度の砂浜が広がっていたのではないかと思われるサーフです。

しかし浅い方が瀬の位置などポイントも把握しやすく、深みが増すにつれて狙う場所も増えてウロウロと飽きがこない釣りではあります。

意外なポイントを狙ってみた

今日もポイントらしい流れとヨブ付近は全て投げ終えた後、またこんな所かいな?浅瀬に乗り上げている白波の後方から波乗りミノーで少しやってみること数投目、ゴトゴトゴトっと変なアタリ!

合わせてリールを巻き始めるとコンコンコンと叩くので又こんな所にマゴチが!と寄せてみると何とヒラメ43cm♪

ヒットミノーとヒラメ(アベレージサイズ)

今季ようやく40cm超えのヒラメ、それも肉厚で重量感があったので大きく感じましたが近郊サーフのアベレージサイズでありました。

外海では徐々に釣れ始めているキープサイズのヒラメ、遠出を余儀なくされていたサーフも案外近場で出てくれた事で少し楽になりました。

肉厚のヒラメ

いつも後ろを散歩で通るお爺さんもビックリ、最近よく見かけるけど『こんな立派なヒラメが釣れるならそりゃ来るよね』のお言葉を頂戴し『次釣れてた時はあげますよ』と調子に乗ってしまったところです。

サーフの短いシーズン

博多近郊のサーフもサゴシの回遊で秋は一時的に釣り人も増えますが釣りにくさもあってか殆ど貸切、暑いマゴチシーズンは砂浜の照り返しで人の方が耐えられずヒラメも近郊では10月なかばから11月いっぱいが限界?

去年も10月~(三ヶ月)よくかよった割りに人の釣果を合わせてもヒラメは7匹(内ソゲ5匹)しか見てないし、、、12月になると1日ついたちに釣れたマゴチ1匹だけで後は浜辺で拾ったソデイカくらい。サーフからはそんなもんです。

それを思うとシーズンが短い上に釣果も上がらず大分学びましたし、今年は改善したつもりなのでもう少し数にも期待したいと思います。

去年との違い(改善点)

ルアーに関してはミノーを中心にしてみた前年度、それでもヒラメを意識し過ぎたシンキングミノーばかりでリトリーブ中は油断大敵とばかりスロー、ストップも不可、竿を立てたりと回避していたボトムも一度叩けば復帰不能で殆どズル引き回収気味に。

満潮時だけ何とか操作できる状態に嫌気がしていたので魚に合わせずルアーを泳がす事だけを重視、フィッシュイーター全般に効くだろ?今年はフローティングも使っていくよう作戦変更です。

ドシャロー時のミノー
ドシャロー時の浅瀬でよく使用しているミノー

ミノーがしっかり泳いでくれる事でストレスもなくなりハッキリしていなかった水深の違い(深い・浅い、海底変化やヨブ)潮の流れも分かりやすくルアーチェンジのタイミング等にも役立っています。

それが功を奏してか魚種(マゴチが多め)はともかく暖かさもあるのか今のところサーフで魚を釣る事が少し楽になったようにも感じます。

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