時化後のサーフへシーバスを狙いに行くも重めのルアーに疲れてしまい、ミノーでじっくりランガンしてみました。
まずはシーバスから
先週の日曜日は湾内サーフに行く予定がSちゃんの寝坊(笑)起きた頃には天気も悪くなり次回へ繰り越です。そんな三連休が終った今日は時化後のサーフへ行ってみました。
現地では多少波が残るコンディションで暗い内に潮も上げており期待は十分、海を見た時『イイ波きてんね!』の声も出た。
外洋サーフは予報より少し波が高いが想定内、シーバスを狙いつつのルアーチェンジで狙っていきます。波がある日のシーバスはシンペン(シンキングペンシル)でしっかり泳いでもらう。かな?

こんな日のサーフは弟子(上の子)やインスタフォロワー(だーやまくん)が得意で、必ずと言っていいほどシーバスのアタリを捉え仕留めている。(シーバスは大学生がお好みのようだ)
何故か掛からない苦手意識
同じようなルアーを使ってランガンしても何故か私にはシーバスのアタリがあまり無い。潮が効いてるところから巻き、ポイントは押さえているつもりでフガフガ息をつきながら投げ続けるが何か違うんだろう。
ベイトも多くナブラが出ている日は私でも一撃なんだけど、波高くらいだと釣れてもフグだったりします。

タックルの問題も少しあって重いルアーはどうもついていけてない苦手意識、彼らの秘密兵器としてはモンスターショットなんだろうけれども、もっと重いはずですし。

そうなるとゴリゴリ巻く事になりフラットフィッシュにはちょっと不向き、波の強さと流れで決めますがサーフはどちらを狙うか迷いが出るところでもあります。
波が落ち着いてきてミノーへチェンジ
潮も下げ始め波が落ち着いてきたのでミノーへチェンジです。ここまで波がなくなってくると流れが緩くなって軽いミノーでも真っ直ぐ引けるようになっていきます。(こちらは得意分野)

離岸流を中心に見て両サイド、駆けあがりヨブの順にじっくりルアーを通します。
そうしていると浅いうえ、波に乗ったルアーに飛び付いたのであろうヒラメがヒット!合わせと同時に顔が海面に出てきました。それだけ軽いともいえる。
小さく見えましたが測ると40cmジャストのアベレージサイズが出てくれました。サーフに来た時は本命の獲物だけに釣っておきたい魚です。

サイズの割りには口も大きく肉厚、更なる追加を期待しますが海岸も浅くなってしまったので早めの撤収としました。
寒くなっていますがシーバスやヒラメと年末くらいまで楽しませてもらえたらと思います。
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