福岡サーフ・寒さと風で出発

2021.10.19フラットフィッシュ
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日が落ちるとようやく寒さが感じられるようになったので、週明けの月・火にかけてはサーフの方へ行ってみました。

時化後の海へ

週末の強風が明けた月曜日はウネリも残る福岡サーフへ、現地で見ると荒れた様子は見られず、波風共にベストコンディションに近い状態でした。

こんな日の海岸は堀も深く、流れが強い場所ばかり。少し重めのルアーを選択してシーバスを意識しながら狙った方が確実かもしれない。最近はそう思うようになっています。

どちらかと言うとベタ凪の日が多い福岡のサーフだけに、静かな海にばかり対応しているので荒れた海は少し苦手、そんな日は釣ったと言うより釣れた?感の方が強いです。

荒れた日に思う事(外洋)

荒れた日に思うのは、真っ正面に投げているルアーが左右に流されてしまう事で上手くいかない。そんな時に有効なのが、普段は近郊じゃ使えないと思っているようなルアーかもしれません。

一例を挙げると『かっ飛び棒』など、関東方面のヒラメ狙いでは人気の売れ筋商品なんですが、近郊の釣具店には在庫多数。

以前も少し記事にしていますが、いつもと違う状況下であれば活躍してくれる気がします。

今回はモンスターショット95mm・40gで対応、飛距離や流れにも強く、ヒットはありませんでしたが、ポイントは通せているなと初めて思いました。

凪の火曜日

風も無くなり静かな海となった火曜日、じっくりルアーを通していきたかったので二連荘の出動です。

ド干潮に重なってしまう時間帯の釣行なら波打ち際ギリギリまで出れるベタ凪、浅いのに変に波があると釣れる気がしない上に波は被り、前に出ようにも出れない。

ここ何年もウェーダーは使わなくなりましたし(無駄にポイントが遠いから蒸れる)、思った通りに投げれてルアーを通せる日。今はそれだけで満足している気もします。

そんな火曜日は満潮に向けてのベタ凪で、ちょっとしたベイトの動きやボイルは確認できます。しかし、ベイトは少なく湾内の方が遥かに多いです。

サゴシの気配も見当たらず、フィッシュイーターのボイルも無い。去ってくれたのか?今後はフラットフィッシュに期待します。

ベイトが集まるポイントで

海岸は凪の下げにて真っ平らなフラット、定期的にベイトが跳ねている場所を中心に投げていきます。

潮も上げてきたのか殆どのルアーが通せるようになってきた時、波打ち際ギリギリでヒット!中々の引きを見せてくれましたが、リリースサイズのマゴチでした。

その後はランガンしながら帰りますがアタリ無し、ベイトが少ないせいか海鳥もいない秋のサーフに寂しい感じです。

日付変わって本日は水曜日、湾内の予定も強風による時化で中止のようです。また海が落ち着いたらと思います。

コメント

  1. たもちゃん より:

    初めてコメントさせていただきます。当ブログで多くの種類の魚を紹介してあり、釣り方も詳しく解説していて、とても釣りが上手な人ではないかと思います。

    私は鹿児島の錦江湾で海釣りを2年ほどしていたことがあります。その時も楽しかったのですが、
    もっと深く釣りを楽しみたいとも考えています。

    私はブロガーをしています。この度はよろしくお願いいたします。

    https://www.genkiworld1358.life たもちゃんの癒されるブログ

    • wanganfishingwanganfishing より:

      たもちゃんさん、コメントありがとうございます。

      ブログの方も拝見させて頂きました。こちらこそ宜しくお願い致します。