先週末に続きサーフへ

2021.10.4フラットフィッシュ
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

週末は気分を変えたサーフフィッシング、連日の暑さだけにマゴチを考えるも狙い過ぎると上手くいきません。

刻々と変わる砂浜海岸

週末は天気共に穏やかな砂浜海岸へ行ってみました。先週は小型ながらマゴチを仕留めているAさん、今日は波も穏やか、水深も保たれている満潮の朝マズメは何かしらヒットしてもらいたいところです。

ソゲ(ヒラメの幼魚)

問題は満潮時のポイントが分かりにくい事、ルアーは引きやすいが波風が無い日は全てが同じに見える砂浜海岸。ベイトを頼るも何故かいない状況に苦戦、結局は開始早々に出たソゲに終わってしまいました。

二通りの準備と考え

休憩中はルアーを見せて貰ったりと作戦会議、一つ言える事は刻々と変わる海岸、サーフフィッシングでよく見る関東方面(太平洋岸)のサーフとは少し性質?が違うかもしれません。

水深は同じであっても海岸の広さで流れ、波の立ち方、位置している場所でも違いがあって、テレビや動画に出てくるサーフと条件が似ているといったら外海の波が高い日、芥屋周辺のポイントくらいしか近郊にはない気がします。

サーフ用と称されるルアーも色々ありますが、投げてみれば良くわかる。上手く使えてないのでは?気がつくことがあると思います。近郊では『サーフだから』と、あまりとらわれ過ぎず海の状況を見てやっていくと釣果が変わってくるかもです。

朝は少し寒くなってきたものの晴天に凪続き、連日サーフに向かう気分にはまだ足りていません。

湾内ルアーメンテ

こんな時は交互に各メンテナンスを施しています。サゴシで賑わう湾内ではルアーもボロボロ(色剥げ)、フックもサゴシの歯によるスレ傷が絶えません。

折れる程ではないが錆が広がる(←めっちゃ気になる人なので)前に酷い物は交換、フックは伸びる前提でサイズを落としてのやり取り。伸びたフックに文句はないし『さっさと上げれろうもん』は受け付けてない。

小型のバイブレーション
ウレタンコーティング済

沖防に関しては全てギリギリの仕掛け?システム?のつもりでいるが全然。やはり限界までいくべきだなと思いしらされます。

ブレードチューン

今回は小さ目のバイブレーション後方にブレードチューンしてみました。良くも悪くも現場で投げてみないと分からないチューニングです。

少し傷が入ってからのカラー補修、ウレタンコーティング済みのルアー。ブレードも高い安いに関係なく光沢、メッキは落ちてくるもの、初めからコーティングしておけば文句もなかろう部分です。

今は釣具店に行っても沖防系にばかり気をとられてますが、遠征の季節。そちらの方も考えています。

コメント