時化後でもあって釣り易そうな日となった今日はサーフの方へ行ってみました。狙いはキープサイズなんだけれども…
サーフからのヒラメ
今年は控え目なサーフからのヒラメ狙い、ベストコンディションの日も少なくベタ凪や干潮時に行く事が多くなっています。
それでも潮が満ちてくれば期待大とばかり、釣り易い日を選んでいますが掛かってくるのはソゲサイズ、2020年は少し物足りないサーフです。
早い話、ヒラメは砂地に面した防波堤からの泳がせ釣りの方が手っ取り早くサイズも間違いんだろうけど、条件が悪く浅くても、そこはやはり思う存分ゆっくり釣りができるところにあります。
ヒットとルアーチェンジ
今日の朝マズメは干潮からのスタート、大潮なので満ちてくるスピードも早く、ランガンしながらポイントに合わせてルアーをチェンジしていきます。
あまりにもアタリが無いのでシーバスなら釣れるのか?何となくバイブレーションでも投げてみようかと試みた結果、一投目でソゲ…
しかし浅い海岸ではしっくりこなかったバイブレーション、スグに元に戻して駆けあがりはミノー、沖へはシンペンと出せる物は全て通し終了です。
魚が寄っていそうな場所さえ分かるようになればルアーはあまり気にしなくてもいいかもで、どれだけ投げ続けれるか!かな?後はちゃんと泳いでくれれば問題ないと思います。
一苦労させられる事
泳いでくれていればと簡単に言っても中々難しいのが福岡市内近郊サーフ、波さえ出てくれれば流れも加わり多少強引にシンペン等をゴリゴリ引いてこれるんだけど…
真っ青なベタ凪の海はフローティング系のミノーでも泳いでるとは言い難い結果に飛距離も気になるところですし、サーフ用と称されるミノーは市内近郊ならまず海底ブルドーザー、釣行時の状況でも違うので一苦労させられます。
状況からして明日から
今週は潮が動くものの朝マズメは干潮からの上げ、サーフはこの通り浅い海岸からのスタートとなり状況的に厳しい感じなので平日はとりあえず湾内のシーバスを考えています。
博多湾のシーバスは釣り飽きたって方も湾内でルアーを投げるのは珍しい私、お手柔らかに見て頂ければと思います。
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