勝馬サーフ・下馬ヶ浜

勝馬海岸サーフフィッシング
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

志賀島の最先端は勝馬にある海岸で砂浜は下馬ヶ浜、勝馬海水浴場などがあります。

釣りは下馬ヶ浜海岸

志賀島の釣りは主に漁港が中心ですが、遠投する投げ釣りとルアー・ジギングに関してはサーフフィッシングが可能な下馬ヶ浜げばがはまが志賀島の最先端にあります。

ランカーシーバス

砂浜海岸は狭く物足りなさも感じますがヒラメ、マゴチ、チヌ、ヒラスズキ、マルスズキの実績があり特に左側にある岩場(大崎)のシーバスは有名で、こちらの方で釣られている人が多いです。

春先は全体的に海藻が多く海岸の近くまで寄せているので夏から冬にかけてのポイントだと思います。勝馬の海岸は志賀海神社・沖津島側です。

勝馬海水浴場

凪の海岸は澄んでいるので点在している岩などを確認して躱しながら釣りは出来ると思います。

しかし、勝馬かつま海水浴場周辺は沖津島まで岩が多く点在しているのでショアからの釣りには少し不向き、夏以外は海藻も溜まりやすく根掛かりも多発してしまいます。

ゴムボートなどで少し沖に出れる方の情報ではフラットフィッシュ(ヒラメ、マゴチ)よく釣れる場所のようです。

隣接する岩場 大崎

下馬ヶ浜を正面にサーフではヒラメ、左の岩場(大崎の地磯)はシーバスがメイン、満潮時であれば水深も確保できておりベイトが多い秋口は期待できます。

ただ波のない日、そこは海水浴場なだけに干潮時は浅瀬も広がり気が引ける日もあります。

私は初めてジグでヒラメを釣った思い出の場所でもあり毎年秋には数回訪れていますし、地元の方の話では岩場(大崎)がサラシている時はヒラスズキも出る好ポイントとの事です。

大崎の地磯(博多湾側)

弘漁港から少し進んだところに広がる地点。

大崎は湾内側にも入り江(ワンド)になったポイントがあるので2019年9月ルアーで狙ってみました。

コメント